遅くなりましたが、6月にカナダで行われたAEWと新日の合同興行『禁断の扉』の話をちょっとだけします💦


ゆゆゆちゃんはアレをどう見たのかな?どう思ったのかな?気になる方もいるかも知れないので~


最後まで見るだけで一週間くらいかかっちゃったのよ。


さなやんの試合までは一気に見たんだけど、その後からが重いから汗




ダークマッチを経由して、第1試合にMJFの持つベルトにタナが挑戦しました。




解説席に座ったデスペの写真をお借りしました↓



アダム・コールの欠場でひとつ試合が無くなったのだが、それでも5時間!疲れましたと言いながらも、あんなにマスクの奥の目をキラッキラさせてるデスペを初めて見ましたね爆笑





MJFの隠し持っていたリングを装着してのナックルパートでの勝利だった訳ですけども。


これらについて、大人な見方をしてくださる方々の感想を見られたおかげで、私は勉強になりましたね。




試合前まで新日のプロレスやタナの事をボロクソに言ってましたけど、ちゃんとタナのプロレスに付き合ってくれてたんだな。


わざわざダーティなやり方で勝ったのは、新日の功労者・棚橋弘至への敬意と、格を落とさない為で。



そう考えると、おジェイと闘ったNEVER戦での出来事も、実はそういう事だったのかな?とか思ったり。















ひとつ残念だったのはコンディションですよね。


何か太った事を言ってる方々がいますけど、そういう事じゃないでしょ。


すべては肋軟骨損傷により、トレーニング出来ない時期ができてしまった事だと思いますね。


ロープの固さ、幅、トップロープの高さなどについても新日のものとは異なるので、悪い印象が重なってしまったかな。


カズチカですら昨年、トップロープの上でグラッとした事あったからね。




今回の遠征は前日のシングルもだけどあまり調子が良くなくて、だからタナポで棚橋は今が底値だから買い時!とか言ってたのかな。


でも試合前の煽りVTRのタナはやっぱりかっこいいのだ♥️



AEWJapanがツイの動画で公開して下さった入場待ちのタナ↓



孤独な時間であり、極上な時間。


タッグならパートナーと分け合うが、シングルならそれは独り占め出来る。


そう簡単に、手放したくはないよね。






良かったのはこの2試合↓



CMパンクVS小島聡


それから柴田さんが出た4wayマッチ!これは面白かった―爆笑




逆に、オスプレイVSケニーのUSヘビー戦。


オスプにドライバーを渡すドン・キャリス、それは本当に必要な事だったのかなー汗



それから、メインのブライアン・ダニエルソンVSオカダ・カズチカ。


これは、ファイナル・カウントダウンに負けた様な汗汗汗


でもIWGP世界ヘビーを持ってるカズチカに勝つのと、IWGP世界ヘビーを持ってないカズチカに勝つのでは、雲泥の差があるのだと思います。




それから、新日からAEWに移籍したオージーオープン。ダークマッチでカイルがユナパイVSロスインゴでタッグマッチで出場してましたけど、「新日やめてAEWに移籍した選手に良い思いはさせない」という新日側のささやかなプライドが垣間見えましたねぇ・・・


新日に参戦する外国人選手は、将来のプランがもしあるなら、はやい段階でオープンにしといた方がいいかも知れないな。


↑これは蛇足ですけど。





結局何が言いたいかっていうと~




禁断の扉の一晩だけで、大量の金の雨が降ったって事!


少なくとも、新規に社内で人を雇える状況に少しずつなってるのは良かったと思います。