25日日曜日、バーニングスピリッツ最終戦の神戸大会、動きがありましたね。
そう来るか!と思わせてくれる動きを提供してくれる瞬間が最高に楽しいです
来月頭のイギリス興行を前にエンパイアがノリノリ
6or9もフィンレーも頑張ってましたが、アキラTJPもオスプもその上のレベルでプロレスしてるなぁ。
それにしても声出し応援あったらなぁと思いましたね。きっとフィンレーへの声援が会場中に響き渡っただろうなぁ。
という前置き〜
カール・アンダーソンが所持しているNEVERのベルトに挑戦したタナでしたが、それを手にする事にはなりませんでした。
「タナハシサン、お腹が」
「うるさぁい💢」
見覚えあるぞ。対おジェイでNEVER防衛戦やった時のヤツや・・・
何度もガンスタンに耐えてたんですけどねー
終了後におジェイが来てアンギャロと三人でタナを攻撃→タマちゃん登場→ヒクレオ登場
ヒクレオ!
おジェイに反旗を翻し、兄のタマとハグしてこれ✨
ヒクレオが本隊に!!!
これから楽しみだぁ~
キングダム風に言うとこう↓
童信、無謀に見えた闘いもヒョウ公さん風に言えば、尊い犠牲、だったわけです(ンフゥ~)
すべては、ヒクレオに最高の舞台を与える為。
たった一人の為にこんなでっけえ戦を?!
分かって来ましたか?童信。それが・・・プロレスというものです。
この大会前に、昔カール・アンダーソンとIWGPヘビーをかけて闘っていた棚橋でありたいと言って。
その後はやっぱり今の自分が好きだと言った。
それは過去と現在であり、ヒクレオの登場は未来の象徴なんだな。
26日の毎日新聞にタナのインタビューが掲載されていたのですが、その中で【将来の夢はその時々で変わってもいい】とありましたね。
だったら、闘う理由もその時々で変わっちゃってもいいんじゃないかなーと私は思います。
自身の、周りの、世の中の、状況はずっと同じではないので。
その先へ向かう理由は、幾つあってもいい。