突然足下の梯子が消えた。
暗闇に落ちてゆく我が身を嘆いていた。
だけどその時気づいた。
「そうだ、プロレスには対角線に立つという選択があるじゃないか」
次の瞬間、地に足がついていた。
何かコトを起こすとかじゃなくてね、ただ「対角線に立ってやる!」と。
そう思うだけで、存在意義を取り戻せた。
プロレス的な考えに救われる日が来るとは。
タナのおかげだよ。ありがとう
本日も試合とは関係無い話です
逸スタグラムで酔っぱらったタナがエンパイアの事を間違えてキングダムと連呼していましたが(笑)
実は、私が長らくフェードアウトしていた棚橋弘至を思い出したきっかけはキングダムなのです。
始まりは、映画『KINGDOM』の制作キャスト発表でした。
私の推しの大沢たかおが数年間の休業を経て、満を持して世間に戻って来たのですが・・・
待っていたのは世間や原作ファンからのブーイングでした。
華奢で儚い印象しかない大沢に、屈強な天下の大将軍など合う訳がないと。
世間の声は言いたい放題でした。
「大沢じゃなくて○○にやらせろ!」
しかしそれがねー、どれも的外れなのよ。
なので、大沢が演じる事は前提としても、もし大沢以外でやれそうな人って誰だろう?と私なりに考える様になってね。
その間も世間の的外れな意見は続いて行き・・・
遂に私は心の中でキレた。
(鷹木式)
おうおうおう!
テメーらどいつもこいつも的外れなツラばかり並べやがって・・・
どうしてそこに、
棚橋弘至の
名前が出て来ねーんだよッ!!!
(雷ドーーーン!)
それでいつかね、その話をしようと思ってタナのブログをちょいちょい覗く様になって。
そっから徐々にですね。
王騎将軍にタナはどうかな?と思った時は単純に見た目だけでそう思ったのですが、タナの数々の活躍を知り、先日のエアギターでワトくんやいぶたんと共演した姿を見てね。
そうだ。
タナはワトくん達に「将軍の見る景色」を見させていたんだなぁって。
「童ワト。これが将軍の見る景色です。」
棚橋弘至は見た目だけじゃなくて、ブロレス界の天下の大将軍で間違いなかった!!!
映画『KINGDOM』は一応5作作る予定なのですが、もしその先があるなら・・・
それはかなり先の事になりますが、もしあの、なんならタナも何かの役で出演していただくとか・・・
あの、具体的に言うと李牧側の将軍とか・・・
夢のある話じゃないですか(笑)