久しぶりの投稿です。

自分の業界の基本であるプログラミングについて
あまりに知らなさすぎるので、いまさらながら、勉強をしていこうとおもいます。

まずはPHPがそのなかでも基本らしいので
PHPを勉強しようと思います。

取り急ぎ手元にあった「PHPの絵本」という本で勉強します。
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PHPの特徴

・インタプリタ言語
  →コンパイラ型の言語とことなり、記述したソースプログラムを実行前にコンピュータがわかる言語に変換する必要がありません。

・サーバーサイドスクリプト
  →プログラムがHTMLの中に埋め込まれています。このプログラムはWEBサーバー上で実行されWEBページを返します。

・データベースへの対応
  →様々なデータベースをサポートしており、データベースとの連携に優れています。

・オープンソース
  →ソースコードがインターネット上で公開され、日々改良や拡張が行われています。

GETとPOST

◆GETの場合
・データの受け取り方
 →環境変数というWEBサーバーのOSがもつ変数に格納されます。
・文字数の制限
 →あり(OSに依存)
・アドレスバーでの表示
 →渡されたパラメータはアドレスバーに表示されます。
・アドレスバーでのパラメータ指定
 →パラメータを直接指定できます。

◆POSTの場合
・データの受け取り方
 →標準入力で受け取ります。つまり、キーボードから入力されたのとおなじ方法で受け取ります。
・文字数の制限
 →なし
・アドレスバーでの表示
 →渡されたパラメータはアドレスバーに表示されません。
・アドレスバーでのパラメータ指定
 →パラメータを直接指定できません。

クライアントサイドスクリプトとサーバーサイドスクリプト

◆サーバーサイドスクリプト
・WEBサーバーでスクリプトを実行します。
・WEBサーバーに負担がかかります。
・WEBブラウザの環境に依存しません。
・主な技術にPHP、JSP、ASPなどがあります。

◆クライアントサイドスクリプト
・クライアント(WEBブラウザ)でスクリプトを実行します
・WEBサーバーに負荷はありません。
・WEBブラウザの種類や設定に依存します。
・主な技術にJavascriptやVBScriptなどがあります。

今日はここまでにしよう。
なんか書きながら勉強していると効率悪いな。。
INPUTに集中したほうがいいかも。。。