子どもたちの生命力を信頼する

悠月です。

いつもありがとうございます♪

言霊と言われているように
言葉にはチカラがあります。

たとえば
並木良和さんも話されていたのですが
「深刻」とか「心配」という言葉を使うと
深刻な状況や心配な出来事が
現実化してしまいます。

ですから
「深刻」を「真剣」に
「心配」を「信頼」に
言い換えたらいいですね。

気づいてしまえば
なんてことないのですが
私はなかなか気づけませんでした。

特に娘たちが幼かった頃は
なにかにつけて深刻になったし
心配していました。

上の娘は　お肉やお魚を食べる時
飲み込むのがとっても苦手でした。

どれだけモグモグ噛んでも
ゴックンと飲み込めないのです。

下の娘は　一時期
白いご飯しか食べませんでした。

おかずを一切食べないのです。
チャーハンや炊き込みご飯もダメ(笑)

もうね　食事の度に
私は頭に血が上っていました～

こんなことでは健全に育たない
何が何でも食べさせなくては
と躍起になっていました。

今　思えば
本当にかわいそうなことをしました。

心配するのは当たり前と思っていました。
というか
信頼なんて言葉は
私の脳ミソにはなかったです。

ですから
私は　あの頃の私に向けて
メッセージを伝えています。

娘たちの生命力を信頼すればいいよ。

お母さんが心配ばかりしていると
娘たちはますます食べなくなる。

心配するんじゃなくて
信頼してあげてね♪

こうして話していることは
あの頃の私にきっと届くと思えるから
不思議です。

別のパラレルワールドに生きている私は
娘たちを信頼して
楽しく食事をしているんだろうなぁって
思っています。

心配ではなく信頼ですね♡