体の声を聴く

悠月です。

いつもありがとうございます♪

身体はとっても正直なので
身体からのメッセージは
ちゃんと聴いてあげるのが
いいようです。

たとえば
身体が睡眠を欲している時は
何はさておいても眠りましょう。

私は　高校時代　試験の前に
眠くて眠くて全然起きていられないのに
それでも寝ようとせず
勉強机に向かっていたことがありました。

寝てはいけない
勉強しなくてはいけない
という強迫観念に突き動かされた結果
やはり勉強が進まなくて
身体もしんどいまま学校に行った
という経験があります。

この話を先生にすると
寝ればよかったのに
と言われ　驚きました。

えーっ　寝てもいいの！？
とびっくりしたすぐ後に
いやいや　そんなわけないでしょう！
と思い直して
身体の声を聴くのを怠り続けました。

その結果
身体が重くて動けなくなりました。
メンタルもかなり病みました。

ちゃんと身体の声を聴いて
尊重できるようになったのは
ここ数年のことです。

人生が変化して次のステージに行く前は
やたら眠くなったり
体調が悪くなったり
ということがあります。

これは経験的に分かってきたことです。

分からなかった頃は
眠い自分を責めていました。

頑張るべき時に頑張れない私は
ダメ人間なんだって。

なんというか
健気でしたねぇ・・・

でも今は
眠い時は遠慮なく眠ります(笑)

私にとってこの体は
他の何よりも大切なものです。

その大切な身体が
眠りたいと言っているのです。

眠るしかないですよね＾＾

このことが分かって
私も少しずつではありますが
成長しているようです。