2回目の、

漢方クリニックでの診察。


前回は2時間ほど待ったけど(笑)

今回は45分、

しかも予約時間より勝手に早く行ってるし、

でも、短く感じる。


本も読めたし、

有意義な待ち時間を過ごしまして、


「お待たせしてしまって、、」

という先生の声で診察へ。


診察と言うか私の中では、

「先生、聞いてー!」


みたいな、小学生みたいな感覚(失礼な^_^;)


「すぐ、検査行ってくれはってんね!」


「この数値(ヘモグロビン8、フェリチン7)は、、、

点滴してもまだ

しんどいでしょう、、」


「これはもう食事でも漢方でもどうにかできる

値じゃないから、よかったわ、、、」


と先生も安堵・・・?


そして、私がふってみた。

「MRI受けてって言われたんですけど、、

手術しないって言ったんですが、、」


というと、

「それは、ちゃんとした先生よ!

受けたほうが良いわ!

数%の確率だけど、悪性が見つかったりするから!」


と、やはり2回目も脅された(笑)


てっきり、

手術しないならいらないと、言われるものだと

勝手に思ってたら、

推奨されてしまった!!


いやでも、MRI、高いでしょ、、


これまでなんとか医療費を使うまいと、

年1回の眼科の検診くらいしか

行ってなかったんですが、、


ここにきて、ガンガン使ってるよ。。


健康保険料払ってますけどね、、


できるだけ必要最低限で済ませたい、、

なんて言ってる場合ではないことも

わかってはいるのですが、、


・・・悩む。


ちなみに我が父は、

2度MRIを受けていたことが判明。


一度目は、

小学生の頃、ダンプカーにひかれて(飛ばされて?)

頭を(え、そんな昔からあるの?)、


二度目は、腰(多分ヘルニアかな。)。


子供時代にダンプカーにひかれて、

生きていた父は凄いなと思うのだけれど、


30年ほど前には、

高速で、

猛スピードで居眠り運転している

車に追突され、

父が横の壁に車を寄せて(ぶつけて?!)

停めたらしい。


もちろん、車は廃車。


これはMRI関係ないけど、、


相手は重傷で入院だったけど、

父は、ほぼ無傷だったような。


あの時、上司に譲ってもらったらしい、

スカイラインに乗っていた記憶ですが、

車に守られたんじゃないかと

思っています。


その後は、

ちょっとした心不全だと思って、

日が経ってから病院に行くと、即入院即手術で、

胸開けたら心筋梗塞だったという。


これもMRI関係ないけど(多分)


そんないくつもの生命の危機を乗り越えて

生きてきた父は、

「自分の役目がなくなった時が、寿命だ」

といつかの時に言っていたな。


と、話が大分それました(笑)


まー、だいたいMRI受けてる人って、

事故とか、手術前とかばかりで、

念の為、という方が見つからず、、


「ちゃっちゃと受けちゃってください!」

と経験者の看護師さんからは

尻を叩かれてますが(笑)


まだもうちょっと、

うだうだします(笑)


帰り際に先生が、 

「いやでも、素直な方でよかったわ!

すぐ検査に行ってくれて、、」


と、最初と最後、2度言われました(笑)


きっと、素直じゃない患者さんもいるってことですね、先生!(笑)


さて、次回はどうなることやら。。


しかし、蚊がとうとう家に侵入し、

早速噛まれて、

殺しそこなった無念さを抱えて

寝なければならないのが辛いところ。


嫌な季節がやってきました。。(泣)