とうとう!


この日がやってきた!!




いつ取り時かわからず、

毎日眺めてたら

どんどんでかくなる

聖護院きゅうり。


一番最初のは

8センチ位でとる!

という情報もあり、、


もう、20センチ近くあるかも!

と急いで収穫。




見た感じ普通のきゅうり。


息子の友人が食べた時は、

「めっちゃ苦い!」


と言ってたらしいので、、


普段あまりやらない、

アク抜きとやらをやってみた



どんなもんだろう、、、

これでほんとに、

アクが取れてるのかは

わからないけど、、、


※※※

きゅうりの緑色の皮のすぐ下には、

水や養分などが流れる維管束という管があり、

この管を流れる液の中に、

苦味や渋味の元になる

「蟻酸(ぎさん)」という物質が存在。

これがきゅうりのあく。

この液を減らすことが、

きゅうりの苦味を減らすことにつながります。


きゅうりのへたを切り、

実の切り口の部分と回転させる要領で

こすり合わせると、

蟻酸を含んだ液が出てきて、

苦味が軽減。


※※※


とのこと。


科学的にも実証されてるようで、

とりあえずやってみた。


あとで、


しまった!

と思ったことは、


やる前に食べればよかった、

ということ。


苦みが軽減されたか

比較ができない。。


と、とりあえず、

アク抜きをして切って、

食べてみた。




お味は、、、


ふつーに美味しかった。


むしろ、

苦みなどどこにもなく、、、


苦みがあった気配もない。


うーん、、、

なんの苦みを、

息子の友人は感じたのだろう。


きゅうりの苦みを調べてみると、、


タキイさんのサイトの

Q&Aがありました。

なぜきゅうりが苦いのか


古い品種なので、

もっと早くに取ったやつだったのか、、

肥料のあげすぎか、、


ちなみに、今回は、

プランタで育て、

肥料?というものといえば、

(肥料になってるのかもわからない)

農薬不使用のハーブティーの出し殻のみ。


苗の時の、

肥料や農薬の使用状況は

わからないけれど、、


食べられるきゅうりが

とりあえず、一つとれたのは、

嬉しい限り!


本来なら

ひとつの株で20本ほど採れる?らしいけれど、

さて、

どうなることやら、、、


いまのところ

次のきゅうりは、

成長していない(笑)