おはようございます
息子のことで
この先 わたしだけでは
どうしても できないことがある。
限界がある。
それを わたしは もうすでに 知っていた。
そう 見て見ぬ振り。知らんぷり。
それじゃあ ダメなんだよ。
もう 逃げんじゃないよ。
不安や焦りは 心の中にグルグル渦巻く。
もう どうしたらいいか わからないよ。
この焦り不安 手がつけられない。
だから いつも 常に 息子に言う。
空手で成績残せ
勉強は 並み程度できるようになれ
お願いだから 空手で成績残してよ
お願いだから お勉強
そこそこできるようにして。
家から通える高校に行ってよ
と わたしの不安や焦りを
息子になんとかしてもらおうと
やいやい ガミガミ常に言う。
違うんだよ。これ。
わたしのコントローラーを握るのはわたしだけ。
息子のコントローラーを握るのは息子だけ。
わたしは わたししか 動かせない。
わたしは わたしのコントローラーしかもってないのだ。
わたしが 本当にするべきは
わたしが
息子にしてやれることには限界があることを
認めること 受け入れること。
このわたしの頭の中の計算で
焦って不安になって ジタバタしてることに
息子を巻き込まないこと。
そしてなにより
わたしひとりでは無理だと
限界がわかったなら
潔く頭を下げて
助けてくれる方々に 頼ること。
ひとりきりで 悩まなくてもいい。
ひとりきりで 不安になって焦らなくてもいいんだ。
わたしは わたしのために
一緒に息子の成長を見守り
支えてくれる仲間を見つけたじゃないか
頼ろう。
大ピンチになる前に 頭を下げ
助けてもらおう。
わたしに足りなかったのは
頭を下げ頼る覚悟。
助けてもらう覚悟だ。
手を差し伸べくださるみなさんに
心から感謝です。
本当に 本当に ありがとうございます。
今日も ありがとうございます。
わたしも あなたにも 悩みはある。
よりよく生きたいから
望む世界を生きたいから
悩みながら 少しずつ前に進んでく。
こんなに頑張ってるんだもん。
叶えたい世界の方から
猛スピードで やってくる
信じて できることを コツコツと
やっていきましょう。
あなたと一緒なら
わたしと一緒なら
できる気がする
さぁ 今日も ステキな１日を