①5月の課題を書いてもらい、写メしてもらう。
②ライン上で丸をつけたり、チェックする文字(青丸)をつけて、添削したものを送り返す。
③この添削した作品について、注意点を詳しく説明しながら、私が実際に書いている動画をとって、ラインで送る。
①〜③を繰り返す。
④締め切り日までに、清書を提出する。
この流れで、指導しています。
教室がお休みになり、このまま何もせず時を待つよりも、
私自身、初心者ながらスマホ片手に動画を撮って4月、5月はやりとりをしてみました。
この長いお休みで気づきがたくさんありました。
子供達に会えない寂しさや、これからの不安など、今まで感じたことのない気持ち•••
でもそれだけではありませんでした。
普段ふざけてばかりいる子が、とても真剣に書いた作品が送られてきたり、
丁寧に丁寧に書き上げた作品が送られてきたり•••
子供達の底力やお習字に真剣に取り組む姿をを感じる作品を見せてもらい、
私自身が頼もしく、また元気がもらえるそんな指導を経験させてもらっています。
お家で、筆を持つこと自体、課題に取り組むこと自体、すでに子供達の大きな力になっていますから。
この頑張りは、近い将来この子達の力になっていくと、実感しました。
実際の保護者からの声は、
※『先生の声や〜😀久しぶりや』
と子供達は喜んで動画見ています😍
※『詳しくて筆の動きも見れてわかりやすいです、何回も見れるし』
など、色々な声が聞こえてきます。
大人の生徒さんからは、
『時間に縛られず、自分のペースで練習して、指導を受けられて良いです❣️』
そんな声も😀
このライン指導、これからも更に進化させようと思っています。