金戒光明寺
京都市左京区
「くろ谷さん」の名で親しまれる浄土宗大本山。
法然上人が初めて草庵を結んだ地で、幕末の京都守護職を務めた
会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)が本陣を構えた寺で、新選組誕生の地。
特別拝観中に大方丈では「謁見の間」「虎の間」「松の間」の拝観と回廊式庭園「紫雲の庭」、
平成24年に作られた庭「ご縁の道」が散策できます。
御影堂では、伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)も拝観できます。
(京都観光Naviより)
<特別日中拝観>
拝観期間 :2022(令和4)年11月12日(土)~12月4日(日)
拝観時間 :10:00~16:30(最終入場 16:00)
特別拝観箇所:御影堂・大方丈・庭園 及び 山門
「そうだ京都行こう」のJR東海キャンペーンポスターでおなじみの金戒光明寺山門
山門からの眺めは「"秋は夕暮れ"キャンペーンCM」にも起用されました
紫雲の庭
法然上人の生涯が大小の庭石で表現された枯山水庭園
ひとつの絵巻物のような構成の美しい庭園です
枯山水庭園の奥には琵琶湖を模した池があります
池に覆いかぶさるようにたくさんのモミジ
夕日に染まる紅葉は一段と鮮やかで
息をのむ美しさがありました
茶室「花峯庵」
この時期にしか見られない紅葉の名所ですが
このあと16:30で一旦日中特別拝観は終了となり
17:30~特別夜間拝観になります
金戒光明寺と建仁寺
どちらで紅葉のライトアップを見るか悩んだ末
今年は建仁寺に決めました
建仁寺の夜間特別拝観も17:30~
まだ時間はたっぷりあったので
歩いて向かうことにしました
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