上野ファーム①
北海道旭川市
上野ファームの庭は英国の庭をベースにしながらも
北海道の広い青空や気候、風土に似合う庭をつくっています。
寒暖差がある北国ならではの色鮮やかな花色や開花期の違いが
ここだけでしか見られない風景をつくってくれると思い『北海道ガーデン』と名付けました。
少しずつ少しずつ、変化し続けるガーデンで心癒される時間をお楽しみください。
(上野ファームフェイスブックより)
アートホテルを9:00出発し
上野ファームさんに9:30到着です
今まで訪問したガーデンよりは少し規模が小さいですが
コンパクトに植栽された素晴らしいガーデンでした
※ガーデンの説明はパンフレットから引用させていただきます
ミラーボーダー
名前の通り、鏡合わせのように左右対称に宿根草を植え込んだ帯状の花壇。
そよ風と共に花の間を通り抜ける気分は、まるで蝶のように爽快です。
サークルボーダー
大きな円を4つのブロックに分け、それぞれテーマカラーを決めて
植え込んでいる庭です。
植物が持つ微妙な色の変化や表情をバラと一緒に楽しめます。
バラと競演しているクレマチスが見頃を迎えていました
各ガーデンに個性的な椅子が配置され
咲き誇る花々を引き立てるオブジェとなっていました
勿論座ることもできます
お庭を彩る雑貨もオシャレ
園内ではにわとりさんの放し飼い
コケコッコーと元気よく鳴いていました
害虫を食べてくれてるのかな?
マザーズガーデン
庭づくりの第一歩は、ここから始まりました。
形にとらわれないダイナミックな植栽が特徴で、
植物たちの楽園のような庭です。
こちらのお庭は脇が迷路のようになっていて
トンネルになった草花の先に何があるかな…と
好奇心を掻き立てられながら散策することができました
1ページにまとめようと思いましたが
「ノームの庭」と「射的山」は
次回につづきます
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