実谷山 極楽寺(別名:あじさい寺)あじさいまつり
静岡県周智郡森町
別名「あじさい寺」とも呼ばれる森町の極楽寺は、
養老年間(717年~)に僧行基が開創したと伝えられる古刹で、
行基が「極楽へゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と詠んだことにちなんで植えられています。
境内の表参道から裏山の木立まで、30種類以上約13000株ものアジサイが群生する、まさしくアジサイの宝庫です。
(静岡新聞HPより)
あじさい寺の別名を持つ極楽寺
その名の通り、周囲を紫陽花で埋め尽くされた
こじんまりとした古刹でした
お昼近くになり、さすがに紫陽花の名所は
駐車場に入るのにも時間がかかりました
こちらで拝観料500円を収めて
入山券の代わりに絵馬をいただきました
その理由は後ほど・・・
境内に入ると、真っ直ぐに本堂へと参道は続きます
参道の両面に咲き誇る紫陽花の花
赤い太鼓橋を渡ってまずは本堂へお参り
願いは尽きませんが
コロナがある程度収束してここに来れた事を
まずは感謝・感謝です
本堂横にはアナベルの群生
今まさに盛りを迎えていました
つづく
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