一日目の宿は
籐七温泉彩雲館
畚岳の麓,標高1400mのところにあり,北日本では最も高い位置にある高山温泉。
泉質は単純硫化水素泉,90度という高温の湯があふれんばかりに湧出していて
昔ながらの湯治場の雰囲気を残す旅館です。
登山客の利用も多く,裏岩手縦走の基点になっています。
(じゃらんネットより)
(写真はお借りしました)
下山と同時に降り出した雨はやがて本降りとなり
宿の写真を撮れなかったのでネットからお借りしました
(写真はお借りしました)
露天風呂がたくさんありましたが一部の時間を除いて混浴なので
小さめながらこちらの内風呂で登山の疲れを流しました
施設は旅館といっても山小屋に近く
廊下がギシギシ音が出たり
窓がきちっと締まらなかったり
お部屋にテレビもなくて携帯も圏外・・・
同室になった方とおしゃべりをするだけが娯楽でした
しかし夕飯は地元で採れた山菜をはじめ
秋田名物きりたんぽやじゅんさいなどもあって
年配の方が多いこのツアーには
嬉しい食事でした
トタン屋根に打ち付ける雨音が気になって
なかなか寝付けない長い夜でした
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