旅の4日目・・・
ホテルから歩いて新潟の街歩きです
旧齋藤家別邸
新潟県新潟市
旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。
砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、
大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。
戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。
時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。
署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。
(旧齋藤家別邸HPより)
正式名称:旧齋藤氏別邸庭園
新潟の豪商の齋藤喜十郎が、大正6~9年に砂丘地形を利用して造った別邸の池泉庭園。
作庭には東京の渋沢栄一邸の作庭にも関わった東京根岸の庭師が携わった。
砂丘の地形・植生に基づき、地元産の石材を多用するなど、風土色を生かした庭園として重要。
(旧齋藤家別邸HPより)
去年も訪れたこの庭園は何度も来たくなる癒しの庭園
2階からの眺めも素敵です
前回も今回も雨が降っていて
お庭を一周することができなくて
少し心残りではありますが・・・
ツツジが咲いていたので
嬉しい気持ちになりました
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