識名園
沖縄県那覇市
首里城の南約2kmの台地上にある琉球王家の別邸で、南苑ともいわれます。
1799年ごろの創建で、中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)の歓待にも使われました。
庭園は「心」の字をくずした形の池を中心につくられ、池の周りの散策を楽しめるようになっています。
池には大小二つの中島があり、中国風東屋の六角堂や大小のアーチ門が配置されています。
北側には池の水源でもある育徳泉(いくとくせん)、南西側には勧耕台(かんこうだい)と呼ばれる展望台があります。
(おきなわ物語より)
一般的な日本庭園とは趣が違い・・・
独特の世界観を感じました
識名園は松の代わりにソテツ(?)らしき樹木が
たくさん植栽されていました
南国なんですね
ポチッと応援してね↓