日牟禮八幡宮
滋賀県近江八幡市
JR近江八幡駅の北西約2.3km、八幡山(271.9m)の南麓にある神社。
誉田別尊(ほんたわけのみこと)・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・比売神(ひめかみ)の
三神を祭神とする旧八幡町の総社です。
平安時代の創建といわれ、京都府八幡市の石清水八幡宮の神霊を勧請したものです。
約4万4000平方メートルという広大な神域はエノキやムクの樹が生い茂り、
その下を通り抜けて楼門をくぐると、拝殿・神殿が続きます。
寺宝には、江戸時代に海外貿易に活躍した商人西村太郎右衛門が寄進したという
「安南渡海船額(あんなんとかいせんがく)」をはじめ、祭神である三神の木像などがあり、
いずれも国指定の重要文化財になっています。
(滋賀・びわ湖より)
八幡山の麓に鎮座する立派な神社です
参道に車を止めて
最初にお参りに行きました
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