霧島神社
鹿児島県霧島市
閑寂な老杉の濃い緑に包まれた参道・境内を抜けると、
格調高い朱塗りの社殿の荘厳かつ豪華絢爛な姿があらわれます。
建国神話の主人公である瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った霧島神宮は、
創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。
最初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいますが、
霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されました。
現在の社殿は島津氏第21代当主(第4代薩摩藩主)島津吉貴が、1715年に建立・寄進したものです。
(鹿児島県観光サイトより)
九州1日目、最後のパワースポットは
霧島神社です
8月5日に行われる献燈祭の準備で
写真には向かない柱が立っていましたが・・・
厳かな空間の神社でした
境内にある御神木の杉の木は
南九州の杉すべてのご先祖様だそうです
帰ってきてからわかったことなのですが
御神木の裏側には
小さな神様がみえたそうです
(写真はお借りしました)
1泊目のお宿は
「霧島国際ホテル」
硫黄の匂いと乳白色の温泉が
疲れた身体を癒してくれました
(ホテルの写真はお借りしました)
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