花の窟神社
三重県熊野市
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が
火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。
平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から
境内南隅の松の御神木にわたします。
この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。
(花窟神社HPより)
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