浜名湖五山めぐり
(静岡県浜松市)
遠州の奥座敷である奥浜名湖は、東海道のほぼ中央に位置し、
“東西文化・歴史の橋渡し”として重要な役割を果たしてきた場所であり、
歴史に名をなした芸術家や武将がその一帯に足跡を残している歴史深い地です。
奈良時代から江戸時代に開創・建立されたこれらの名所・旧跡は、
当時のまま大切に現代に引き継がれ、四季折々の風景が堪能できる奥浜名湖の自然の中で大切に守られ、
特に美しい庭園や秋の紅葉は必見です。
(浜松市HPより)
2016.11.12.
今回のおでかけは浜名湖の北にある
5つのお寺をめぐってきました
最初に拝観したのは・・・
大福寺(だいふくじ)
875(貞観17)年、名僧教侍上人が開創した古寺です。
裏山の斜面を利用して前面に池を配した回遊式の庭園(静岡県指定名勝)、や宝物館などが見所です。
ここで作られる大福寺納豆は、足利や徳川将軍家に献上された歴史を持ち、
三ヶ日町を代表する特産品です。
10月から翌年3月までに境内に咲く冬咲きの「半蔵桜」も有名です。
(浜松市HPより)
晩秋の朝日があたる本堂
朱色の壁が眩しく輝いていました
9寺からの開園を待っていざ庭園へ・・・
正面の築山まで奥行があり・・・
紅葉が待ち遠しい庭園でした
お寺のあちこちにツワブキの黄色い花が
彩りを添えていました
これからめぐる五山全てのお寺に
ツワブキが咲いていましたよ~
またしばらくパンダの旅に
お付き合いくださいませ✩
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