先生の前でカッコつけたかったワタシ
エリーゼ予選の余韻にが薄れていくにつれ
鮮明になっていく、弾きあい会での暗譜落ち…
今日、どんな顔でレッスンに行ったらいいのー
決して練習をサボっていた訳ではないのだけど…
き、気まずい…
もちろん、やらかした事を責める先生ではないです。
いつも建設的な対策を考えてくださいます。
が…
練習の9割くらいで弾きたかった。
先生の前でカッコつけたかったんだな…私
入室
ガチャリ
先生「先日はお忙しい中、参加してくださりありがとうございました」
私「い、いえ、こちらこそ…💦
とても素敵な環境で弾かせて頂き、ありがとうございました…
なのに…あんなに無様で…スミマセン…」
もっとガッカリ&心配されるかと思っていましたが
- ベートーヴェン、音がしっかり出ていた
- テンポもあれくらいで良い
- ツェルニーは右手が出てきたからヨシ。今回飛んだから次は飛ばない(対策するから)ですよ。
と、前向きなお言葉。
よし!気を取りなおして、ステップ頑張ります!
楽譜を置こうかな
私「ツェルニーは、いつも頭の中で左を歌っているのですが、この前は右ばかりで左が聞こえていませんでした」
私「楽譜を置いたほうが良いですか?」
楽譜を見ながら弾くのが苦手な私ですが、
ツェルニーのこの曲はシンプルだから、見ながら弾けるかも
先生のお答え
否。暗譜で弾いた方が良い。
楽譜に視線を移した瞬間に、わからなくなる可能性が出てくる。
確かに。今更ジローである。
本番で、やり慣れて無いことをするところでした…
先生「自信を持って!」
私「ハイ!ちょっと気持ちが揺れました。暗譜で弾きます!」
ツェルニー
- 悲愴くらい音を出した方がよい
↑たぶん難しくて固まってるのかも。ガチガチ。
悲愴の方が力を抜きやすいです。
悲愴三楽章
音楽的な呼吸を忘れずに
肘の力を抜く
5連符、歌い上げるように
先生「ステップ、頑張ってくださいね」
ハイ!!
まぐろ
先日、娘の誕生日でした。
私「誕生日、夕飯に何が食べたい?」
息子はロールキャベツと、シュークリームだったな〜。
手がかかる料理でも、誕生日は頑張ってつくるよー。
娘「まぐろ!!」
娘「ポッピングシャワー!!(サーティワン)」
今週末、ステップの方が多いですね。
お互い頑張りましょうう