GW最終日は

ピアノコンサートに行って参りました!

ドイツのドレスデン音大をご卒業されたお二人(私が教わっている先生と、先生の先輩)のコンサート🎵

 

 

 

大好きな曲ばかりラブ

有名な曲がこんなに並ぶのは珍しいかもびっくり

 

  • バッハ/平均律2巻第1番
  • バッハ/イギリス組曲
  • ベートーヴェン/ピアノソナタ第8番「悲愴」
  • ベートーヴェン/ピアノソナタ第24番「テレーゼ」
  • シューベルト/即興曲op.90-2
  • ショパン/バラード4番
  • リスト/メフィストワルツ第1番
先生の先輩 先生
 

 

 

 

エリーゼ予選では最後列が審査員席になっていました。
響きが良いのかな?と思い、コンサートでは最後列の中央に座りました。
 
フラットな会場なので、手元を見るのは諦めていたのですが、なんと聴衆の肩と肩の間からピンポイントで見えましたびっくりラッキー!!
 

 開演

先生の先輩がそよ風のように登場し、平均律が奏でられました目がハート
ハ長調がコンサートの始まりを感じさせて、素敵〜!!
こうやって「弾きたいな」と思える曲が増えていくのが幸せです。
 

 思い出の「悲愴」第二楽章

2014年11月から、今の先生に教わっています。

 

当時は別の教室に通っていたのですが、「悲愴」第二楽章を持っていったところ

前の先生「非の打ち所がありませんね。」と2回で終了にハッ(「手の施しようがありませんね。」の間違いでは笑い泣き

 

サークルのクリスマス会で弾く予定だったので困ってしまい、単発レッスンOKの音楽教室に「担当の先生はお任せ」でレッスンをお願いしました。

 

そして、一回のレッスンのつもりが、今年で10年目になります。え、早すぎ…。

 

コンサートで先生が「悲愴」第二楽章を演奏されている間、10年前の最初のレッスンで教わった事が次々と脳裏によみがえりました。

 

 

ベートーヴェンのピアノソナタは、

オーケストラを想像しながら弾いてくださいね

 

内声部は静かに、弦楽器のように…

 

いつも和声の移り変わりをよく聴いて…

 

古典派時代は音価をとても大切にします。

例えば…

 

主和音は安定している和音なので、

ここで一度落ち着きましょう

 

ベートーヴェンはとっても理想が高かった人で…

 

よく同じフレーズが3回出てくるのはご存知ですか…

 

ドイツ語はわかりますか?

ドイツ人が感じているリズムというのは…

 

 

もう、胸がいっぱい。

感涙です泣(ドライアイのせいか涙が流れる事は滅多にないですが、やたら潤います👁✨)

 

全楽章、とてつもないエネルギーを感じました!

最後列までビリビリ!

 

メフィストワルツはタイトルしか知らない…あっ、「村の居酒屋での踊り」ですかハッ

『のだめ』に出てきたわ、確か【街の居酒屋出て踊り】(笑)どんな踊り?

…すすすすすすごいハッメフィストワルツってこんな…すご…え…居酒屋の踊り…(語彙力喪失)

 

 

アンコールは、ショスタコーヴィチの連弾ピンクハートブルーハート

華やか〜ラブ

 

終演後にご挨拶の機会がありました。

先生方があまりに素敵すぎて、眩しい。

そして、私が「生徒です」と名乗る事がとても恐れ多く…「近所の者です」じゃダメかな笑い泣き ←近所じゃないし

 

ピアノお友達(同門さん)と一緒にご挨拶させて頂きました🌷🌷

 

 同門さんに感謝♪

同門さんと、先生にピアノを習えて幸せだねと歓びを分かち合い、

帰りはたくさんピアノ談義ができて、すっごく楽しかったです🎵ありがとうございました!

これからもよろしくお願いしますラブ

 

 
ピアノはシゲル・カワイでした✨

 

 

 

 

夢のようなコンサートに伺う事ができ、感動の1日でした。本当にありがとうございました!

 

あああ、明日レッスンなのに妙に緊張しています。

どうしようー笑い泣き

 

 

【オマケ】

先生へのお礼LINEで

 

「最高のゴールデンウィークでした!」と書こうとしたら
 

 

予測変換にヤバイのあるよー。

 

またやらかすところでした。危ない危ない笑い泣き

 

お読み頂きありがとうございました🎵

 


 

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