気がついたら、4月になってしまっていました、、、(苦笑)

4月は、色々な意味で、スタートの月!

新たな風をしっかりつかんで、
いや、
新たな流れを自分から作って、やっていこう!

いよいよ、レースシーズンも開幕!

先週末は、本格シーズン開幕への準備を兼ね、ハワイ島でのトライアスロンに
本田直之さんらと参加してきた!
1100人も参加者がいるにもかかわらず、アットホームさが残っている
素晴らしい大会でした!!まだまだ、カラダは絞り切れていませんが、調子は上々。
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下は、トライアスロンサークルメンバーAlapaのShogouさん!ハワイ在住!うらやましー。
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来週末、XTERRA ニュージーランド大会から真剣アスリートモードで、
今シーズンも頑張ります!

で、話はまったく変わって、一昨日?の日経新聞夕刊に、
Just Givingの活動を取り上げて頂きました、
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チャリティは、新しい時代が訪れている今、社会を大きく、
スムースに回していくために、必須の価値観であると思います、

(以下、日経新聞記事抜粋)
寄付 楽しみたい!
イベント型、若者とらえる
友人らを誘いやすく

ボウリングやトライアスロン、ビールパーティー……。楽しみながら寄付がで
きる仕組みが相次いで登場し、20~30代の若者が熱い視線を送っている。自分の
成長につながったり、交流の輪が広がったりする点に魅力を感じているようだ。
照れくささも少なく、さらなる寄付や社会貢献活動への入り口ともなりそうだ。
1キロカロリー消費すれば1円を寄付する計算(メタボランティアのボウリング大会)
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1キロカロリー消費すれば1円を寄付する計算(メタボランティアのボウリング大会)

「スペア取れますよ」「絶対に倒したい」。3月中旬の土曜日、東京都渋谷区のボウリング場で32人が3ゲームを楽しんだ。一見すると普通の大会だが、会場内には発展途上国の子どもたちの写真が置かれる。終了後、「本日はスリランカでの食事160人分になりました」と発表されると拍手がわき起こった。

体動かし気軽に

この大会では1人につき150円が途上国支援をする特定非営利活動法人(NPO/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE7E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=KN法人)のピースウィンズ・ジャパン(東京都港区)に寄付される。2009年6月から毎月開かれ、30歳前後を中心に参加者が絶えず、1人で足を運ぶ人も多い。2回目の参加という男性会社員(36)は「普段は何の寄付もしていないが、これなら楽しむだけで気軽」と語る。主催するNPO法人メタボランティア(東京都世田谷区)の河野誠二代表(33)は「運動もできて社会貢献にもなる、そんな両得の仕組みを作りたかった」と思いを話す。

「1人で努力するのは難しくても、寄付という応援があればがんばれる」。東京の会社役員、小原壮太郎さん(36)は10年末、過酷なトライアスロンのレースに出場する。ただ完走を目指すだけではない。インターネット上で“挑戦する自分”への賛同を求め、非営利団体への寄付を呼びかけている。トレーニング成果はネット上で順次公開。3万円を集めるのが目標だ。

この仕組みは一般財団法人のジャスト・ギビング・ジャパン(東京都港区)が3月9日に始めた。「5キログラムダイエットする」など挑戦者が好きな目標を専用サイトで宣言。それに賛同した人が任意の額を寄付し、手数料などを除いた額が非営利団体に入る仕組みだ。支援先は、約150の非営利団体の中から挑戦者が選べる。現在、約100件の挑戦に対して300人以上が寄付し、合計金額は80万円を超えている。

その主役は20~30代だ。100キロメートルを歩くことに挑戦するNPO法人職員の浅野円香さん(27)は「毎週末歩いたり筋トレをしたり。こういう機会が無ければ続けられないかも」と話す。

内閣府の社会意識に関する世論調査で「社会のために役立ちたいと思っているか」を聞いたところ、10年は20代の男性の58%、女性の 62%が「思っている」と回答した。04年に比べそれぞれ20ポイント近く増加。ほかの年代も増えているが、伸び率ではトップだ。


一方、国税庁によると、08年の25~29歳の民間平均給与は約343万円で、10年前より約6%減っている。公益団体の資金集めを支援する日本ファンドレイジング協会(東京都港区)の徳永洋子事務局次長は「寄付をしたい若者は一定数いるが、収入も少ないため慎重になりがち。資金使途をはっきり伝え、友人と参加できるようにするなどの工夫が求められる」と述べる。

パーティー開く

寄付のために、チャリティーパーティーを開く人も目立つ。慈善活動を前面に出すと「かっこつけている」と敬遠する若者もいる。パーティーの楽しさという要素がそれをうまく中和するようだ。

「『寄付をして』と言うのは気が引けるけど『イベント来てね』だと誘いやすく照れくさくない」。岡山市内で09年10月にチャリティーパーティーを開いた女性会社員(26)はこう話す。ビールなど1杯につき100円を途上国の教育を支援する米国の非政府組織(NGO)ルーム・トゥ・リードに寄付する形で約60人が参加し3万円近くを集めた。「良いことやってるね、と普段会えない友人も足を運んでくれた」

このパーティーは09年2月、東京都内で米国出身の会社員、ゲーリー・ブレママンさん(46)が始めた。評判が広がり「地元でもやりたい」と群馬県や新潟県の住民からも声がかかった。すでに国内外で70回以上を開催。「交流や出会いが生まれ、それが次の支援につながる」(ゲーリーさん)

“寄付を楽しむ”。そんな姿勢はお手軽すぎると、まゆをひそめる見方もあるだろう。だが、若者の社会貢献活動に詳しい慶応義塾大学の井上英之専任講師は「まずは興味を高めて若者を寄付の入り口に呼び込むことが大切だ」と強調。「一つ一つの支援は小さくても、人の輪が広がればやがて世の中にとって大きな流れに育っていく」と見ている。