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慌しく日常が流れていく日々ですが、清々しい秋の到来です
毎週週の初めに、明治神宮を参拝する習慣は続いています
朝礼前の朝7時、まだ草木や土の香りが漂う中の参拝は、その美しい空気に心洗われて、ヤル気が漲ってくるのを感じます
この時間帯は、まだ観光客がほとんどいないので静かに神前に向きあえる有意義な時間です
そういえば、父も早朝参拝が好きで、自宅の近くの大宮八幡宮への散歩によく付き合いました
父の早朝とは、タクシーだとまだ深夜料金の3時とか4時のことで
真っ暗な中「有美さん、早朝の散歩は気持ちがいいね
」と意気揚々と問う父に
「この時間はタクシーに乗ると深夜料金よ。まだ電車の始発も出ていないし
」
と、この時間はまだ「深夜」なのだと強調するように言うと
「いいや、電車より早く起きて行動するのが主幹流だ
」と勝ち誇ったように言う父
真っ暗な善福寺川公園をぼんやりと歩く老人とすれ違うたび、ちょっとぞっとするのですが
父は大きな声で老人に「おはようございますっ
」と声をかけると
蚊の鳴くようなか細い声で「おっ、は、、ようござ、、ます」と答えるご老人
きっとこの世でもあの世でも、「挨拶」は大事なんだと、なぜか確信した次第です
そんなわけで、父と歩く深夜、いや早朝の公園の歩道は、真っ暗な闇にうすらぼんやりと人の影が見えるとビビるほど
この世なのかあの世なのかわからないミステリアスなムードが漂っていたのですが
父はいつもそんなアブナイ雰囲気などお構いなしに、というよりも、そもそもアブナイなんて感じていなかったらしく
悪い足を引きずっているくせにやたら早足で、杖をつきつき、前へ前へと突き進んでいきます
まだ門が開く前の神宮の門前で手を合わせて参拝すると
満足そうな笑みを浮かべながら「ああ、今日も参拝できてよかったよ」
今歩いてきた道を引き返す道中、さっきまで真っ暗だった世界が、白んできて
やっと「早朝」ムードに変わってきます
帰途の道中、すれ違う人と元気よく挨拶を交わす父の額には大粒の汗が朝日に光り
今日も一日がんばるぞという、父のエンジンがかかり始めていることが伝わってきます
あの頃の父は70歳前後でしたが、それは、それは強烈なパワーが漲っていましたっけ
「七十才 いまだ蕾也」なんて書も書いちゃったりして
今年は戦後70年、父の3回忌、弊社は創業51周年
先人たちの想いや歴史を語り継ぎ、残していく、というのも、残された私たちの使命なのです
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朝礼前の朝7時、まだ草木や土の香りが漂う中の参拝は、その美しい空気に心洗われて、ヤル気が漲ってくるのを感じます
この時間帯は、まだ観光客がほとんどいないので静かに神前に向きあえる有意義な時間です
そういえば、父も早朝参拝が好きで、自宅の近くの大宮八幡宮への散歩によく付き合いました
父の早朝とは、タクシーだとまだ深夜料金の3時とか4時のことで
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」と意気揚々と問う父に「この時間はタクシーに乗ると深夜料金よ。まだ電車の始発も出ていないし
」と、この時間はまだ「深夜」なのだと強調するように言うと
「いいや、電車より早く起きて行動するのが主幹流だ
」と勝ち誇ったように言う父
真っ暗な善福寺川公園をぼんやりと歩く老人とすれ違うたび、ちょっとぞっとするのですが
父は大きな声で老人に「おはようございますっ
」と声をかけると蚊の鳴くようなか細い声で「おっ、は、、ようござ、、ます」と答えるご老人
きっとこの世でもあの世でも、「挨拶」は大事なんだと、なぜか確信した次第です
そんなわけで、父と歩く深夜、いや早朝の公園の歩道は、真っ暗な闇にうすらぼんやりと人の影が見えるとビビるほど
この世なのかあの世なのかわからないミステリアスなムードが漂っていたのですが

父はいつもそんなアブナイ雰囲気などお構いなしに、というよりも、そもそもアブナイなんて感じていなかったらしく
悪い足を引きずっているくせにやたら早足で、杖をつきつき、前へ前へと突き進んでいきます
まだ門が開く前の神宮の門前で手を合わせて参拝すると
満足そうな笑みを浮かべながら「ああ、今日も参拝できてよかったよ」
今歩いてきた道を引き返す道中、さっきまで真っ暗だった世界が、白んできて
やっと「早朝」ムードに変わってきます
帰途の道中、すれ違う人と元気よく挨拶を交わす父の額には大粒の汗が朝日に光り
今日も一日がんばるぞという、父のエンジンがかかり始めていることが伝わってきます
あの頃の父は70歳前後でしたが、それは、それは強烈なパワーが漲っていましたっけ
「七十才 いまだ蕾也」なんて書も書いちゃったりして
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