経済界のHP
http://keizaikai.co.jp

にほんブログ村
いよいよこの日がやってきました。

集客目標を超す40名のお客様が集まりました。
集合場所は近鉄宇治山田駅前です。想像通りに暑い日でしたが、正式参拝行うため、参加者は正装です。
この暑い日にジャケット着るなんて~とか、暑いんだもん、サンダルじゃダメなの、なんて思ってしまいますが、神宮で神前に向きあうのですから、正装
かくいう私もかつては旅人らしくデニムで参拝していた頃がありました。そんなある年末、伊勢参りした帰りに、おかげ横丁の雑貨店で、翌年の干支の置物を買うことを習慣にしていました。
ある時、お店の女将さんが「あら、去年もきていましたよね。伊勢はよく来るんですね。ところで正式参拝した事ありますか?」と。
ナンですか、それ
というわけで、正式参拝を行う方法を教えていただいたのですが、女将さんにじろじろ全身をチェックされ、
「でもね、その格好じゃ入れません。正装じゃないとね」
ガーン
おしゃれしてきたつもりなのに、いくらおしゃれでもデニム&ブーツ=労働着ですからNGというわけです。
もちろん、正式参拝しないで普通の参拝ならデニムでもかまいませんが、神様に向き合う特別な機会には、気持ちも服装もそれに合わせましょう、ということなのです
ただの観光客にこういうことを教えてくれて、気づかせてくれたのも伊勢の人でした。実にありがたいことです。
さて、40名のお客さまを乗せたバスは、まずは外宮に向かい、正宮を参拝した後、別宮の土宮、風宮、多賀宮の順でお参りです。

伊勢神宮の正式名称は「神宮」。実にシンプル。
最近は、やたら長くてわかりにくい肩書が増えましたが、その会社の現役で最も決定権を持っているのが「社長」。シンプルでわかりやすいのが一番ですね(笑)。
強い日差しの日ではありますが、神宮の中は緑が多く、気持ちのいい風が吹いたりもして、何度も深呼吸
最近パワーースポットと思われている大木に抱きつく人やスリスリする人続出で、磨り減っている大木も、、、。

リュウ先生流には、大木に近づき、背を向けてただずみながら大木を感じてみるのだそうです。
木の側で感じてみる。コレ、とてもいいですね。
もしも自分が木だったら、やたら知らない人にベタベタ抱きつかれたらイヤですもの
神宮会館でのランチタイムの後は、リュウ先生にプチ講演をしていただき、いよいよお神楽&正式参拝。

ココに来ると、父と参拝したあの日を思い出します。
足が悪かった父の最後の参拝は、年末の寒い日に、一歩一歩踏みしめては休み、また二歩歩いて、流れる汗を拭きもせずに自力で最後まで歩いて参拝したあの日のこと。
神宮の参道の玉砂利は、体の不自由な人にとってはかなりな難関です。車椅子も入れますが、押す人も乗っている人も実はかなり大変ですが、バリアフリーセンターができたそうで。
「パパ、車椅子でも参拝できるようにサポートシステムができたようですよ。今日は暑くて何もしなくても汗が出ますが、お客さまと一緒に素晴らしい参拝日和です」心の中でそっと父にそっと報告。
また、暑いからとサンダルでの参拝は砂利石が入って痛いですし、玉砂利がヒールを痛めます。
そんな理由から、正式参拝をしない場合でも、神宮参拝にはローヒールでつま先があいていない靴がおススメです。

五十鈴川で清めてから、神楽殿にてお神楽。
厳粛な雰囲気の中、幽玄な倭舞いで心も洗われたような気持ちになります。
そして、正式参拝。特別参拝とも御垣内参拝ともいいますが、とにかく聖域に立ち入るスペシャルな参拝です。
まずは神職さんから服装チェックを受けます。男性は上下揃いのスーツネクタイ着用、女性はそれに準じたジャケットスタイルが好ましいのです。
実は私、参拝時に何度かイエローカードを出されたことがあります。
ワンピースにカーディガンといったきれいめの服装で行った時のこと、
「そのような華美な服装は適しません」
華美もダメ。露出が多いのはもっとNG、ナマ足なんてありえません。
女子のファッションは幅が広いので、その選択はけっこう難しく厳しいのが神宮流です。
入社式や、皇室の方の服装をイメージしておけば安心ですよ。着物なら訪問着。当然ながら浴衣はNGです。
男性もノーネクタイはNG。上着の前のボタンはきちんと留めて神前に向き合いましょう。
また、お神楽も正式参拝も撮影禁止。
厳粛な空気が流れる聖域でリュウ先生率いる40名同時に参拝。拍手の音が神宮の空に静かに響き渡りました
ピンと張り詰めた心地いい緊張感から解き放たれた参加者たちの笑顔がとても印象的でした。
40名中、神宮参拝は初めてという人は15%程度でしたが、伊勢デビューがこのツアーだったなんて、ありがたいではありませんか。
さて、おのおの自由なフリータイム。
まずはスタッフを労い、おかげ横丁の伊勢角屋麦酒で伊勢の地ビールとカキフライで乾杯

いやいや、昨日もおいしいと思ったけれど今日はさらにイケてるペールエール
仕事の後のいっぱいほど旨いものはありませんね。
本社では経済界WEB編集長のYくん、まさかこのトシになってツアーコンダクター的な仕事をやる羽目にはるとは思っていなかったでしょうが、よく頑張ってくれました
そしてなにより、暑い中、参拝や神社の説明をしながらアテンドしてくださったリュウ先生とご参加いただいたお客さまのおかげで無事に終えることができました。
伊勢観光協会さんからも伊勢グッズをいただきましたよ

伊勢人たちに育てていただい感謝と、いつかご恩返しできるように頑張ろうと誓った伊勢の空

経済界のHP
http://keizaikai.co.jp

にほんブログ村