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さて、日本の文化といえば、数々ありますが、歌舞伎もその代表格です

この日は歌舞伎座一周年記念の式典


  

歌舞伎好きの母と出席してきました

 

そういえば、母方の祖母も歌舞伎が大好きで、定期的に歌舞伎座に通って楽しんでいましたっけ

ひいきの役者さんがいたのかどうかは分かりませんが

いつもよりもちょっとおしゃれして歌舞伎を観にいくという、ささやかな贅沢を楽しんでいたのでしょう
 
初代歌舞伎座ができたのが、1889年(明治22年)で、昨年完成した現在の歌舞伎座は5代目

そして、今年は歌舞伎座ができて125年目なんだそうです

先代(4代目)歌舞伎座は、祖母、両親、そして私も、何度も足を運び、たくさんの思い出が詰った場所でした

父と休日に歌舞伎を観に行くと、歌舞伎界の父と言われた永山武臣さん(当時、松竹会長)が必ずいらっしゃって

 

「やあ、正忠さん、今日はあなたの好きな勧進帳ですよ。ゆっくり観てってください

「ありがとう。しかし、あなたは休日なのに偉いねえ」

そんな会話を交わしていましたっけ

根っから歌舞伎を愛した永山さんの葬儀に父と行った日のことを思い出しました
 
時は流れ、昨年新しい歌舞伎座が誕生してから早一年の記念式典
 

 

松竹の会長・大谷信義さん、社長の迫本淳一さんがお出迎え

舞台では歌舞伎俳優170名が勢ぞろいしての手打ち式
 
豪華で圧巻な一こまです

また、18歳から28歳までの若手役者さんによる舞踊も素晴らしかった

全員が袴姿ですが、まるで打ち掛けをきているかのような女形の舞踊にうっとり

日本の芸術・文化である歌舞伎をさらに世界に発信してもらいたいですね

それにしても、会場内は、社交場のようで

父の友人たちとも再会できました 

「やあ、奥さん、なんだか若返っちゃったじゃない」 

そんな風にからかわれた母は「あら、Uさんったら、いやだわ」と言いながらも嬉しそうです  

父が現役時代は、夫婦同伴イベントに参加するのも仕事のうちとはいえ

専業主婦の母にとって、非日常の華やかさを感じることは密かな喜びだったようです

父を支え続けてくれた母のこれからの人生は

たくさんの喜びや楽しみや非日常のサプライズを味わってもらいたいものです 

歌舞伎座一周年記念式典のこの夜、一夜限りのイルミネーションが



  

永山武臣さんも、父と一緒に、天国から満足そうに微笑んでいるに違いありません

 
 時は流れ、継承した事業は新しい時代を創っていくのです




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出張の醍醐味は現地の空気、景色、人、そして食だったりもします

大阪から車で一時間ちょっと、淡路大橋を渡った淡路島
 
アレ、アヤシイ大仏が

 

何だコレ、と、近づいてみると、確かに大仏像です

実はこの大仏、淡路島出身のある人物が、大阪で商売を成功させ、故郷に錦を飾ろうと建設し、宗教法人を取れないまま亡くなり

その後、相続人らが固定資産税を滞納したために競売にかけられているという、いわくつき物件だそうです

誰か、買ってあげて  

さて、淡路島には、島内からあまり流通しない幻の淡路牛があるというので

肉食女子としては、コレは喰らわねば、と腹を減らして目を血ばらせながら向かった先は

ビーフランド大公




昭和な建物、昭和な人、すべてが昭和なドライブイン的レストラン



創業以来の名物だという石焼ステーキをいただきました

うわあ~、ジューシー&ビューティフル



松坂牛や神戸牛などブランド牛の元祖は実は淡路牛なんだとか

希少なお肉ちゃん、おいしくいただきましたよ

しかし、こんなにおいしいお肉やさんなのに、平日だったせいなのか、ガラガラだったのが、なんとももったいない限り
 
さて、翌日は、以前に経済界ビジネススクールで行ったパソナが運営するのじまスコーラへ

のじまスコーラ

ここは廃校になった小学校を利用して、レストラン、多目的ホール、物販などで観光スポットにもなっています




コチラのランチは、サラダバーや焼きたてパンのバイキング付き
 
平日の遅めのランチ時にも関わらず、賑わっています

 
さすが、パソナの経営

明るく元気なスタッフたちがてきぱきと笑顔を絶やさず働く姿

元気をおすそ分けしてもらっちゃいますね

淡路島で採れた新鮮野菜を買って母に送りました

この二店舗で感じたこと

大公では食材も素晴らしいし、お味もナイスでしたが

何せ、すべてが昭和のまんまで、古きよき懐かしさ、という点ではよしとしても

バックヤードのトイレや、部屋の畳も古いままなのが超残念です

アンティークっぽさと、ただの古さではまったく意味が違いますからね 
 
家族経営のいい点と残念な点では、どうしても残念な点の方に目がいってしまうものなのですよ

こういうことを目の当たりにする度に

物事を変えていこうとするには、「中の人」だけでは変わらない

つまり、中の人には「何がよくないのか」が見えないものなのです 
 
物事を変えていこうとするときは「外の血」が大きな力を発揮して、新たなイノベーションが生まれるという、いい実例が、淡路島においてはのじまスコーラですね

さて、淡路島を後に、伊丹空港より、最低気温2度の札幌に発ちます
 
久々にタラップをのぼりました


 



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周囲約200キロの淡路島

と、いうことは、直線距離で100キロ以内

と、いううことで、この日の宿は淡路島を渡った先の鳴門に決定

鳴門大橋を渡って、まばゆいばかりの瀬戸内海が美しい阿波国・四国へ



 
ココはゴルフリゾートのエクシブ鳴門




華やかなゴルフウエアのマダムたちを横目に、羨ましく思うも、旅の疲れが優先して爆睡してしまいました

爆睡のおかげで爽やかな朝を迎え、さて、今日はどこを散策しようかな

夕方まで時間はたっぷりあるので、時間を有意義に使わなくちゃ、ということで、周辺情報をスマホでチェック

おっ、アヤシゲな神社が近くにある

せっかく鳴門に行くのだから、渦潮見物はいかがですか、と言われていたのですが

渦潮に揉まれて食べごろになったお魚には興味があるけど、渦潮そのものにはたいして興味が沸かず

神社マニアの私としては、「大麻比古神社」という古事記っぽいネーミングに惹かれて行ってみることに
 
地図上でいくと宿のすぐ裏に見えましたが

実際には細い山道をぐるぐる登っていく、アヤシゲなルートでした

大麻比古神社

 
阿波国一ノ宮、格式の高い神社のようです




樹齢1000年という楠木の大木が迎えてくれました



こんな大きな楠木、初めて見ました
 



1000年もの長い歴史を知っていて、今もなお、この地で見守ってくださっているのですね

この木は鳴門市の天然記念物となり、ご神木として崇められています



地元の人に大切にされている雰囲気が伝わります

静かな境内

 
心穏やかに参拝できました



阿波国=四国は、イザナギとイザナミが最初に淡路島を創り、その次に創ったのが四国だそうです
 
大麻比古神社の周囲は美しい新緑に彩られ、静かに静かに時を刻んでいます

 
時間に追われ、慌しく仕事している日常を反省する機会を与えてくれた気がします

「何事にも慌てるでないぞ、体だけ先走って、心ここにあらずでは身にならぬぞ」
 
そんな声がどこからか聞こえたような気がしました
 

 
もうすぐ訪れる初夏を待ち望む花々が、楽しそうに笑っているようです




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