おはようございます。試食会13回目。
昨日は、子どもの小学校の試食会でした。
お兄ちゃんから数えると、13回目の小学校の試食会。
子どもたちの栄養のため、給食様様ですね。
教室に飾ってあった、娘の絵
初めて給食試食会に参加したのは、長男が小学一年の時。
福井県の小学校で、中規模校だったので、新一年生は、親子で、一緒に食べたものです。
その後の全大会で、自分の箸を持参した方が衛生的ではないかとの保護者の意見。
そういえば、その後、箸持参になりました。
子どもたちの環境も、子どもたちの生活もどんどん変わっています。
それでも、変わらないのは、子どもたちの笑顔。
そして、それを見つめる親の顔。
子どもから、どれだけのプレゼントをもらっているのか考えたらきりがないですね。
今日も、管理栄養士さんのもと、美味しい給食をいただく子どもたち。
それすら、感謝です。
お兄ちゃんが高校に入った時、お弁当を作り続けることへの不安がいっぱいでした。
毎日、作らなければならない・・・
そんなふうに感じたのも、今では懐かしい思い出ですね。
我が家の息子の食欲は半端なかったので、毎日、毎日、お友達の分も含めて、何食分のお弁当?
鞄に入っているのは、お弁当だけ。
なんてことになっていました。
息子が卒業し、娘のお弁当になった途端、作る量が激減。
そっか~、女の子ってこんなに少なくていいんだ。
そうそう、すべては、経験してわかること。
そして、どんな大変なことでも、どんなに辛かったことでも過ぎてしまえばいい思い出。
時間の経過は、人の心を優しくしてくれますね。
今日の秋田は、雨です。
娘も長靴をはいて、傘をさして出かけました。
ますます、涼しく?寒くなってきますが、皆様、お身体ご自愛くださいませ。
今日も一日素敵な一日になりますように!