おはようございます
最近、自分を見つめる時間が増えたように思います。
これまで、かなり波乱万丈な人生を送ってきたように思います。
これからは、自分のことも含めて日記を綴っていきたいと思います。
かなり、くらい話もあるし、信じられない話もあるかと思います。
読んでいて、辛い方、嫌な方は、スルーしてくださって結構です。
それでも、何か共感してくれたり、思うことがあったら、是非、コメントまたはメッセージくださいませ。
私は、長男が専門学校を卒業し、テニスのコーチになったとき、長男との関わりに一つの節目を感じました。
長女が一年浪人して、目標の医学部医学科の合格を果たしたとき、長女との関わりに、一つの節目を感じました。
そのあと、次女との関わりを大切にし、また子育てを楽しんでいましたが、それだけではない今まで、表に出していなかった私自身のことを見つめるようになりました。
そういえば、ずっと昔から、私は子どもが大好きで、いつか、子どものことに関わることをしたい。
そんな感情が湧きだし、自分を振り返るようになりました。
私が、本当にしたいことってなんだろう?
私が、生きてきた意味ってなんだろう?
そんななか、私が、自分を抑えて、子どものために生きてきた何年かの経験がきっと誰かの役に立てるのではないか?
私が出来ることは、何なんだろう?
そんな思いから、コーチングに出会いました。
子育て本、教育本が大好きで、いろんなジャンルの本を読み、振り返ってみたときに、
長男や、長女が自分の夢に向かって邁進し、その応援団をできたこと、それって、私ががむしゃらに、独学で学んだ、子育てが、子どもたちに合った育て方が出来たこと。
私の生活環境が変わる中、私の必死な生きざまを見て、子どもたちがたくましくなったこと。
これだけは間違いないことだと気が付きました。
コーチング
言葉はなんとなく知っていても、よくわからなかった
そのコーチングを知ることで、私の経験がただの経験ではなく
誰かの役に立つための経験だったと
次女を育てている中で、今まで感じたことのない、イライラ感。
私の想像をはるかに超える行動。
そのおかげで、もう一度、子どもを育てることの難しさと、楽しさを再発見することが出来ました。
私の人生、地獄の連続でした。
そう、本当に今、生きていることが不思議なくらい。
でも、今、それは私にとって必要な経験だったと、やっと受け入れることができるようになったのです。
だから、前に進み、そして、誰かの役に立てるように思ったのです。