あなたは、
子どもの学年が上がるにつれて、
宿題で喧嘩することが増えて、しんどい‥
と、思っていませんか?
そんな時は、
宿題をゲーム化する!
がオススメです♪
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ママ、先生、子どもたちが
仲よく手を取り合える社会へ
元小学校教員 ナチュMama
和田沙也香(わださやか)です!
滋賀で子育て講座や個別相談をしております。
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子どもがいきいきと
宿題をするゲーム化方法は3つあります。
(実際に実践してみて効果のあったもの)
1.ママの仕事と競争
2.スモールスッテプご褒美タイム
3.アウト読み
子どもがやる気のない日は、
この3つのパターンで宿題に取り組むと
子どもから進んで「ママ、勝負しようよ!」と言ってくるようになりますよ。
親子のコミュニケーションもとれるので
おススメです。
1.ママの仕事と競争
まず、自分の家事の中で苦手なものを用意します。
(わたしの場合は、皿洗いと洗濯物干し&たたみ)
次に、子どもにどの宿題で勝負するか決めさせます。
そして、よーいドン!の合図でそれぞれが動き出します。
先にクリアした方が勝ちです。
ですが、この勝負では、ある程度演技が必要です。笑
だって、本気で勝つと子どもはすねちゃうから
ギリギリのところで、子どもに勝たせる!が
盛り上がりのコツです。
2.スモールステップご褒美タイム
計算問題などにおススメです。
例えば、20問くらいの計算問題があったとします。
まず、それを5問ずつに分けます。
次に、
子どもに5問を何分以内で解けそうか決めさせます。
よーいどんの合図で解き始めます。
制限時間内にクリアしたら、
おやつゲット!(グミ1個とかです。笑)
クリアするごとに制限時間を短くすると盛り上がります。
3.アウト読み
音読の宿題などで使えます。
じゃんけんをして勝った方から教科書の宿題を読みます。
つまったり、読み間違ったら交代です。
こちらも、大人は真剣なふりをして
早めに間違うようにします。
間違うことが苦手な子の場合は、
○読みパターンがおススメです。
(句点で交代して読む)
子育ては、
愛とユーモアを取り入れるとおもしろいですよ!
宿題を堅苦しく取らず、
どうやったら遊びになるか?を意識すると
学力もアップ、親子も仲良しなりますよ!
ぜひ試してみてくださいね♪
今日も
最後まで読んでくださり
ありがとうございました