今日も読んでくださり
ありがとうございます
！
自分らしく・ありのままが
幸せ親子への第一歩♡
ナチュMama
和田沙也香（わださやか）です！
もと小学校教員、2児の母
滋賀県甲賀市を中心に
アドラー心理学・勇気づけ子育て講師
として活動しています。
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もうすぐ
2020年が終わりますね。
あなたは、
今の自分に“オッケー”が
出せますか
？
うーんと
思われた方は、
モノの見方を変えると
いいかもしれませんよ。
「無いもの」を見る習慣から
「あるもの」を見る習慣を
意識するといいですよー。
ちょっと
次の写真を見てください。
この写真を見て
どのように感じましたか？
・かじられている！
・欠けている！
と、
無い部分の方が見えましたか？
それとも
・赤い実の方が多い！
・赤い部分、美味しそう！
と、
ある部分の方にが見えましたか？
多くの人が
欠けている部分の方に
目が向いたのではないかな？
と思います。
でもね。
これは自然なこと！！
人は本能的に
欠けている部分の方が
目につきやすいです。
例えば、
大昔に
マンモスをとりに
戦いに行ったとしましょう。
わたし
完璧だから
大丈夫よ〜♪と
ヘラヘラ戦いに行けば
一瞬で
やららてしまいます。笑
何が足りないだろう？？
マンモスに
やられないために
武器や防具が必要かも！
いや、まだまだ！
もっと策をねらなければ！！
と、身を守るために
自分たちに
足りないものを
どうしようか？
と考えるのでは？と思います。
ですので
本能的に人間は
欠けている部分の方が
目につくようになっています。
もともと
わたしは
自分の欠点を探すことが
得意でした！笑
高校生ぐらいから
アドラーを学ぶまで
欠点を探しては
いつも落ち込んでばかり。
もしくは
欠点を無くすために
頑張ってばかりの毎日でした。
きっと
自分の欠点を
探すことで
人に嫌われることから
身を守ってきてたんだろうな
と、思っています。
でもね
自分のダメなところ
ばかり探していると
ほんま
人生めっちゃ苦しい
ああ、
今日もわたしダメだった、、
あんな風なことを言って
嫌がられてないかな、、
わたしなんて、、
みんなの前では
笑顔で明るく振る舞って
いても
心の中は
いつも何かに怯え
一人のときは
苦しさで吐きそうになる
せっかく
生まれて来たのだから
心から笑って
生きたいのに、、。
それから
アドラーを知り、
「勇気づけ」を学び
あるものに
目を向けるだけで
自分って存在が
そこにいるだけで
尊いものなんだって
しることができました。
あるものに
目を向ければ
世界は
愛に溢れ、
優しさに包まれた
あったかい世界だったと
気づけるようになりました。
今までは
そこにあったのに
気がつかなかっただけ。
あるものを
意識していなかっただけ✨
ねえ。
今の自分に“オッケー”が出せますか？
昔のわたしのように
苦しくて
どうしていいか
分からない方
2021年に
一緒にあるものに目を向けて
心があたたまる
気持ちの時間を
増やしませんか？
アドラーいわく
人の行動の95%は
正しい行動である。
しかし、
私たちは「当たり前だから」と
それを無視してしまう。
わずか5%しかない
負の行動に着目してはいけない。
5%で苦しまなくていいよ。
95%の素敵を見つけてみよう
当たり前の自分に
はなまるを！
今日も
がんばるみなさんへ
愛を込めて
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。