身体に必要な栄養(特にタンパク質)が足りなさすぎると、代謝を抑えるという生理的防御があるそうなんです。

低T3症候群。
栄養摂取不足の状態が続いたときに身体を守るためエネルギーの消費を押さえようとしている状態。

まさか、私がそんなのに陥るとは想像もしていなかった…

この2年で非常に激しい体重の増減がありました。
2年前、それまでほとんど運動などしない生活だったのが
スケートボードに目覚めて楽しくて楽しくて
暇さえあればスケートボードしてた。
そしたら、ストーン!と体重が落ちて
体が軽くなった。

もともとたくさん食べる方ではなかったから
あんまり食べなくても楽しさが優先したのか?すごい動けて
突然体力がついたのか??と勘違い…

しかもどんどん痩せていくのが面白くなっちゃって
あまり食べずにスケートボードしまくってた。

ある時、家族の病気とか
いろんなことが重なってちょっと心のバランスを失いかけた。

その後、急に食欲が戻り
でも食べたら太るしって
野菜ばかりたくさん食べて
お肉や脂をなるべく摂らないようにって生活を送っていた。

ヘロヘロでやる気がでなくて…

野菜しか食べてないのに
少しずつ少しずつ太りだし…
多分この頃から
低T3症候群はじまってたんだなと思う。

挙げ句の果てにスケートボードで転んで
足首を脱臼粉砕骨折。入院、手術…
まぁ、入院してた時は
病院食で栄養とか一応考えられたものを食べてたので
それほど問題は無かったのだが

問題は、退院してから…
家に帰ってもできることは少ないし
思うように動けないし
考えることは食べること…
だけど、食べると太るし…
だから野菜でお腹いっぱいにしちゃお。って
またそんな生活が始まったのであります。

続く…
続きはいつ書くか分からないけどきっと書く。