今朝は旅立ちの朝

めちゃくちゃ早起きして、ベランダの花たちに水やりしたり、室内のグリーンたちにも水分補給。
自分自身の支度も整えて、バスに乗るまで小一時間あったので、テレビを付けたら…
パリ オリンピックの開会式の様子が放送されていました。


セーヌ川をボートに乗って各国の選手達が登場


エッフェル塔のライトアップ


そして 熱気球の台に聖火が灯されて、巴里の夜空に気球が上がっていきました。


※写真はネットから

1783(天明3)年6月5日、フランス革命の数年前、世界初の熱気球実験が成功しました。

 熱気球を発明したのはフランスのモンゴルフィエ兄弟(兄・ジョセフ、弟・ジャック)です。暖炉から上がる煙で洗濯物が揺れるのを見て、空気を熱すると重量が軽くなることを知った2人は、1782年12月14日、布で作った大きな袋の下で火を燃やし、袋を上昇させる実験に成功しました。高度1,600メートルまで上昇した袋は2キロメートル先の村に飛来。「幽霊が出た」と村人の間で騒ぎになったといいます。

  この実験が評判となり、フランス王立科学アカデミーの関心を呼び、1783年6月5日、モンゴルフィエ兄弟は、ベルサイユ宮殿で、役人たちを前に公開実験を行い、見事成功。これにちなみ、後年、6月5日は熱気球の日として制定されました。

 さらに同年9月19日、ルイ16世、王妃マリーアントワネット同席の天覧実験で、モンゴルフィエ兄弟は羊、鶏、アヒルを乗せた熱気球を飛ばしました。高度460メートル、距離3.5キロメートル、8分間の飛行で大成功。さらに同年11月21日、世界初の有人飛行に挑戦し、貴族2人を乗せた熱気球は、ブローニュの森から静かに浮き上がり、高度90メートル、8.8 キロメートルで、25分間の飛行を実現させました。


そういう歴史も踏まえての熱気球だったのでしょうね。


そして…

闘病中のセリーヌディオンの♪愛の讃歌♪


早く、元気になってほしいです。



昨日はフランス高速鉄道TGV設備への放火もあったりで、オリンピックの開会式が無事に行われるのか、不安になりましたが、無事に執り行われて良かったですね。


何より大事なのは

出場選手が安全に自分の力量を発揮できること。

頑張った日々の集大成が存分に発揮できるよう願います。


計画通りにウチを出て、バスに乗り、川口駅でりおん君やママと合流し、JR京浜東北線で大宮駅に向かいました。


そして、これも計画通り 朝ご飯や昼ご飯に食べるもの、飲むものを買い込んで、新幹線の待合室で時間になるまで待機


新函館北斗駅まで はやぶさ7号で向かいます。


乗り込んで、荷物を整理したら


「よろしく❗️」の乾杯🥂


3泊4日の旅が始まりました🚄