紙の本を久しぶりに買った。



トルーマン・カポーティの本2冊 と

料理本(古本です!)


カポーティの本は、毎月カード会社から送られてくる冊子に紹介されていて。

この本の帯に読まずにはいられないような文章が載っています。

カポーティは、「ティファニーで朝食を」を書いた人。


「あるクリスマス」の挿絵は、山本容子さんの銅版画です。読むだけでなく、見ることも楽しめますね。


村上春樹さんの訳文。

クリスマス前に読んでしまおう。


旅行先とか電車の中ではKindleで、ダウンロードしたものを読みます。


私のKindleの1ページですが…

病院で名前を呼ばれるまでとか…電車の中とか。荷物にならないので、ちょっとだけ読書が出来る寸法です。


しかし

ページをめくって、本を読むのが一番好きです。なかなかじっくりとした時間が取れないので、昔ほど読んでいませんが。


今は映像を見る方が多くなってしまっています。


本は、登場人物の服装の色やくたびれ具合まで自分の頭の中で作ることができるので、映画よりも楽しいです。


本を先に読んで、映画化されたものを見に行って、がっかりすることもあれば、映画の中の衣装に感動することもあって、無から有を作るのって、ホントに楽しい‼️と思う瞬間でもあります。