今日は6月の最後の日。
夏越しの祓え(なごしのはらえ)で、茅の輪くぐりをして……。
「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延というなり」と唱えながら、茅の輪を左足から踏み入れ、8の字を描くように3度くぐるのが正しい輪くぐりだそうですよ。

京都では「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子があります。「水無月」です。

一炉庵(根津神社近く)の水無月

ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、三角形は削りたての氷を表しています。

夏越しの祓えで半年分の穢れを落とし、あと半年の健康と厄除けを祈願して、夏越しの祓えの和菓子をいただいて、エネルギー補給と厄落とし❣️

美味しい厄落としなら毎日でも構いませんよね 笑



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「はんなり布巾」について
1月から12月までの各月の12枚、1月1日から12月31日まで閏日まで含めた366日の日々の日付けがついた計378枚の創作布巾を「はんなり布巾」と名付けました。
主に着物の古裂を使ったアップリケや刺繍で作成したものです。
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