
おかげさまで、皆さんにご愛顧いただいている梅雨のゆうゆうです。
単に雨が多くて発散不足、というだけでなく、
それぞれのお友達が体力をつけてきてもいる様子。
砂場→ゆうゆう→砂場、のようなひろばの利用スタイルを目の当たりにすると、
当たり前ですが、
若いわね。
と声をかけたくもなります…。
また、一時預かりの予約も比較的入っている今月。
初の預かりという方も、ちらほらいらっしゃいます。
自分が初めて子供をひろばに預けた時の緊張感は、よく覚えています。
好物で「かためうち」したお弁当。
自分の昼ごはんはそわそわしながら胃袋に詰め込んで、
泣いて迷惑をかけたんじゃないかと気をもみながらドアを開けると…。
そこには、無心に遊ぶ我が子。
「ただいまー」「おかえりー」の抱擁もなく。
母にはちらりと目線をくれるのみなのでした…。
これも親子の経験値、成長の過程と自らを慰めたものです。