○月✕日
彼女との新生活(?)は毎日が楽しく、嬉しく、ちょっとだけイヤラシクて
「もう いつ死んでも悔いはないさ」
と思う人がいても不思議じゃないくらいですね。いやホンマに。
彼女は料理が得意で優しくて明るくて、笑いのツボやらエサ食べ物の好みもピッタリ!
それだけでもちょ~大変ハッピーなのに、にゃーがいる!にゃーがいる!にゃーがいる!
写真ではわかりづらいでしょうが、見た目は子猫なんです。体もちっちゃいし。
多少鳴き声が「ぶみゃ~」な感じではありましたが、私は
「きっと2才か、いってても4才ぐらいなんだろーなあ」
と思ってました。
そんなある日の私と彼女の会話・・・
「ねえねえ、ちい(にゃーの愛称。本名は”うずら”)ってさあ、あんま活発に動かないよね」
「ああ、ねえ・・。人間で言ったら100才のおばあちゃんだからねえ。ほっほっほ」
「ああ、そっかあ!じゃあしょうがねえよね。うっしっし」
なあんだ、そうかあ。そりゃあ動きもゆるくなるよなあ・・・・・・
って、おいっ!なんだ100才って?こんなちっちゃくって可愛い顔してんのにか?
「じゅっちゃん(本名:うずら→うじゅちゃん→じゅっちゃん)も今年で22年目だもん」
「まあ、外には一切出してなかったからねえ。うっふっふ」
それにしたって、見た目が若すぎだべや!
世間では歳くってる割にキレイな女性を”美魔女”とか呼びますな。
テレビや何かで観るたんびに
「そりゃあ、おめえ、そんだけ美容に金と体力消費してりゃあ、若くも見えるべさ」
とか毒づいていた私でしたが、実物がいました!しかも同じ家に!それも にゃーで!
人間で100才っつったら、あの「きんさん ぎんさん」の世界じゃないっすか!
スゲエ!すげえようずら!君こそは”毛むくじゃらの生きる奇跡”だよ!
※このブログには、多分に親バカな表現が目立ちますが、そのぐらいの事はおおめに見てやって下さいね。