こんにちは!


丸一日、ブログに何を書くか迷っていまいしたが、何となく過去の自分の話をしようと思います。『中学受験』についてです。私の話に需要があるのかはさておき、何か参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

・ きっかけ・


中学受験のおおきなきっかけは両親でした。教育熱心な両親だったため、『中学受験をしなければ、15で家から出ていけ』と言われていたので半強制的に中学受験をしました。当時小5の私の志望校は明確ではなかったですが、『某A中学校の制服がかわいい、いつか着てみたい』という漠然とした憧れがあったため、某A中学校を目指すことになりました。


この私が目指した某A中学校は御三家と呼ばれるようなトップ層ではなく中堅校で、トップ層に落ちた子たちが集まるような学校でした。

両親としては『大学受験に大きくつながる高校受験を人生初めての受験にしてほしくない』という意図があったそうで志望校の指定などはされませんでした。


 小学校4年生から某大手塾の普通クラスに通い始め、小さい規模ですが一クラス15人ほどの塾の中で常にトップ3に入っていることはできました。また、小学校の中でも120人中トップ15にはいたと思います…多分(笑)。


小学校5年生の秋ごろに母から『今日から某大手塾の中学受験科に移動するよ』と言われ最寄り駅にあった教室ではなく、電車を使い、中学受験科の塾に通うようになりました。


一クラス40人ほどでしょうか。常に教室はパンパンの状態でした。初めて授業を受けた初日は授業の頭から小テストを受け、テストの点数を先生が自分の名前を呼んだときにみんなの前で声に出さなければならなかったことには驚きました。今思うと、人前で点数を言うこと時に恥じぬよう勉強しとけ、という塾側の意図だったのかもしれません。


授業内容は普通科とは全く異なり、速度や難易度が2倍ほど上がったような気がします。当時の中学受験は学年のトップ20人ぐらいが行うことでしたので、学年上位がたくさん集まっている中学受験科のクラスでは私は下のほうに位置し、今までクラス上位にいたというプライドもあっけなくへし折られ、悔しい思いをしました。




長くなってしまいすみません。

私の中学受験のきっかけはこのような感じです!

次の投稿では勉強方法や流れについて紹介したいと思います。


なにかご質問等あればいつでもコメントお待ちしてます🎶