二年越しで待っていた!

ポン・ジュノ監督 映画『ミッキー17』

 

しかし、油断していたら、あっという間にイオンシネマでは上映が終わってしまい、イオンオーナーズカード優待の1000円で観れなくなってガーンガーン

 

(このままではすぐにどの映画館でもかからなくなりそうだ)と、あわてて他の映画館へ観に行きました

 

 

イオンシネマは、映画『本心』もそうでしたが、家族連れにうけなそうな映画はすぐに終わってしまいがち

映画『教皇選挙』も、観に行きたいのにイオンシネマではやっていないのが残念です

 

 

 

私は原作(↑)が結構好きだったので、

(なるほど、こう料理して、こう映画にしたのね)と思いながら、面白く観ました

原作小説と、結構?かなり?違う部分あり

 

 

ただ、映画だけ観た人には、評価わかれそう

 

なんというか、シリアスとして観ていいのか、ギャクを狙ったエンタメとして観ていいのか、悩んでしまわないか、という感じでした

 

映画のチラシがエンタメ狙い的な宣伝マーケティングだったので、余計びっくりマーク

 

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イオンシネマですぐに終わってしまったのは、わかるかも爆  笑笑い泣き

 

 

 

 

 

 

・自分の備忘録に、よく映画の内容をあらわしていると私が感じたpostを貼らせていただきました(手抜きでスミマセン)

 

 

 

 

・原作にはないナウシカ味が映画にはあり

 

 

・主演のロバート・パティンソンさんは、ハリポタの炎のゴブレットのセドリック・ディゴリー役だったとは!

 

 

 

 

原作小説は、続編の翻訳が出たので、読むのが楽しみです

 

・『ミッキー7』エドワード アシュトン (著)の続編

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、「映画館で映画を観る」(&しかも千円で観れる)は、本当に贅沢な時間だと思います

 

(子どもが小さい時に、子どもの横に座って映画ドラえもんを見ながら、私は上の空で暗闇の中、仕事で作る資料の構想を必死で小さなメモ帳にメモしていた時のことを思い出すと、あの頃の私は映画館で何やっていたのだろうか‥)

 

 

こんな古い記事が目に止まりました

 

映画館に行くということは、スクリーンの大きさや音響システムの完成度よりも、マルチタスクをしないという決断が重要なのです。

全神経を集中させるという契約を芸術作品と結んでいるのです。

 

今、ひとり、映画館に座る時間は、スマホを触らずにひとつのことに集中する訓練をしている時間でもあると思いました。