人生の（勝手に）師：理系の研究者様と天才肌のお子様の読書録<ファンタジーとして楽しむ>

人生の先輩として

ブログやSNSで拝見している方々を紹介する

人生の（勝手に）師シリーズその２です

その１はこちら、「天職の舞台裏」ブログ

理系の研究者のお父様の、中学生のお子様（男子）との、特に読書に関するつぶやき

https://twitter.com/greatpunkin さま

xで偶然拝見した、北海道在住の研究者さま（大学で教えていらっしゃる？）

お子様は今年2024年・中2の男の子らしき雰囲気

奥様とご家族三人揃って、メチャメチャ読書家

本の検索をしていて偶然存じ上げました

お子様が小さな頃から、何を読んできた、といった、読書録的なつぶやきもされている

そしてこちらに登場のお子様がまた、

非常に「天才肌」っぽい

（おそらく、つぶやかれているお父様自身も、天才肌っぽい方なのだろうと想像します）

（こういう感じ、天才肌っぽい

）

大学受験時ですら自分の1日の勉強量はせいぜい3時間。うちの小5もほぼ同じ。二人とも（ある程度）集中して取り組むと、十分な休養がないと理解度が劇的に低下。効率的なインプットも不可能に。それを受け入れて自分の勉強スタイルを確立することが大事かなと。
— greatpunkin (@greatpunkin) December 30, 2021

家族で何を読んでいる、とか

お子様が何を読んでいる、というつぶやきが、

拝見していて非常に楽しくて

2023年・中学入学時に購入された本

友達から子供への入学祝いで購入した書籍。本人は満足度が高い買い物ができたとご満悦。 pic.twitter.com/Y6qc9BNaC9
— greatpunkin (@greatpunkin) June 19, 2023

この表紙のポアロは、ちっぷさんも注目の「ハヤカワ・ジュニア・ミステリ」ですね

「ハヤカワ・ジュニア・ミステリ」は子供向けの翻訳になっていますが、「完訳」なのが素晴らしい。ミステリはやはり完訳でないと。オリエント急行殺人事件は大満足だったようです。次は、ABC殺人事件になりそう。
— greatpunkin (@greatpunkin) August 1, 2021

ハヤカワ・ジュニア・ミステリのクリスティーは2023年の夏から第三弾が始まるそうで、楽しみです。全訳で、しかも、子供が読みやすいというのはいいですね。うちの子供は夜に読むのは怖いそうで、いつも昼間に読んでいます（笑）。SFに関してはなかなか情報がないですが…。https://t.co/UFSykoTqg9
— greatpunkin (@greatpunkin) February 5, 2023

自分の読書の参考にするとともに、

ある意味、素敵な父子のファンタジーとして読んでいます

（天才ちっくなご家族が読書されている素敵な光景…もうリアルに存在しているというよりもファンタジーか！？みたいな

ブログもそういうところありますよね

）

たとえば、

（幼児時代の名作ゾロリ…）とか

子供（5歳）が初めて自分で最初から最後まで読んだ本は「かいけつゾロリ」シリーズの1冊でした。かいけつゾロリは毎日読み聞かせしているのですが、未読の1冊を暇な時間に読み始めて先が気になって止まらなくなったみたい。
— greatpunkin (@greatpunkin) January 6, 2016

（小学生時代・イマドキの天才チックお子様には上橋菜穂子さん作品が鉄板なのか！？）とか

うちの9歳児は今日の午後に「鹿の王」を一気読みしたそうなので「守り人シリーズ」も購入。ノンフィクションも読んでほしいけれど、この年齢向けで（本人が興味を持つものを）探すのが大変。児童書レーベルでもノンフィクションは少ないんですよね。
— greatpunkin (@greatpunkin) June 5, 2020

うちの小４は昨日学校で「闇の守り人」を読み終えて、今日は「夢の守り人」を持っていきました。闇の守り人の感想を一生懸命に話してくれたのですが、いろいろと考えさせられたようでした。
— greatpunkin (@greatpunkin) July 2, 2020

上橋菜穂子さんの大ファンのうちの10歳児は昨日「物語ること、生きること」を読んで、とても面白かったそうなので、エッセイも読むようになったんだなぁと感慨深い。
— greatpunkin (@greatpunkin) January 21, 2021

うちの小6は昨晩から上橋菜穂子さんの「香君」を読み進めています。いろいろと考えたり（話の展開を）予想したりしながら読むのは時間がかかるそうです。自分はあまりの面白さにページをめくる指が止まらず一気読みしましたが…
— greatpunkin (@greatpunkin) August 23, 2022

読書録って、星の数ほどの本の中から、自分の守備範囲（？）と一部分、少しかすっている方の読書録が、一番面白くないですか

SFに関しては、かする部分があり、つぶやきを拝見して勝手に（そうきたか

）と興奮しています

小６〜中１のお子様へのお父様選書👏

「星を継ぐもの」

今日は「星を継ぐもの」と「幼年期の終わり」を子供におすすめしました。幼年期の終わりから読むようです。彼が今までに読んだ海外SFはたぶん「エンダーのゲーム」「アルジャーノンに花束を」「火星の人」。
— greatpunkin (@greatpunkin) February 9, 2023

Ｊ.Ｐ.ホーガン死去らしい。http://bit.ly/9B6f3r

「星を継ぐもの」は今更言うまでもないけど、大傑作。あの感動は本を読んでも読んでも、なかなか味わえない。そういえば、ナディアの最終話のタイトルにもなったような。
— greatpunkin (@greatpunkin) July 13, 2010

「星を継ぐもの」とても面白かったそうです。読み終わってとても興奮していました。妻も「銀河帝国の興亡」は再読とのことですが（すっかり忘れていて）とても面白いそうです。オールタイムベスト級の作品ですから、それはそうですよね。
— greatpunkin (@greatpunkin) February 23, 2023

「宇宙船ビーグル号」