- #2023年の本ベスト約10冊
- #年末年始に読みたい本
こちらも、発売日(新しい)順の並びです
他にも(愉しみのラノベや実用など)積んであり、読み切れるかな
『星を継ぐもの』の後半3冊はぜひ
勢いつけて読んでしまいたい
ついでにホーガンの他のSF(『時間泥棒』など)も読みたい
- 『星を継ぐもの』シリーズ
今年2023年は
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のような流行りの新し目のSF単行本の他に、
『星を継ぐもの』といった、古典とも言える
古い、しかし、オールタイムベスト級に面白いSFが
近所の(小さめ)本屋さんにも揃っていて、
『星を継ぐもの』は(さすが新刊👍)と出たばかりのキレイな本で読める感動と、
古くても面白い本が絶版ではなくリアル本屋さんに並んでいるという、心からの喜びの気持ちを味わいました
ジェイムズ・P・ホーガンの不朽の名作『星を継ぐもの』シリーズ4作品の新版刊行を受けまして、書評家・翻訳家の大森望さんと、芸能界きっての読書家として知られるティモンディ・前田裕太さんがその魅力について語ってくださいました!(リアルサウンド ブック)#創元SF文庫https://t.co/vUtCVlhZDO
— 東京創元社 (@tokyosogensha) December 24, 2023
東京創元社の編集部から、噂のこれも。J.P.ホーガン著、池央耿訳『星を継ぐもの』の新版。もちろん傑作です。
— 綾辻行人 (@ayatsujiyukito) July 5, 2023
ありがとうございます⭐️ pic.twitter.com/Sdc3t2XtMr
関係ありませんが、綾辻行人さんの『#十角館の殺人』 は2024年実写化されるそうですが、それはスゴイですね…
・『星を継ぐもの』シリーズ
2023年・新版
- おまけ)
本の記録にこんな意味があると気がつかされた
感想が蓄積することで「読み手としての自分」が作り上げられる、と云うことがある
偶然見かけたpostです
ブログやホームページをつくり、感想を書き続けることの効用はいくつもあるけれど、あまり指摘されない点として、感想が蓄積することで「読み手としての自分」が作り上げられる、と云うことがある。ある作品の面白さを記述するのは、それを面白く読んだ自分を記述することであるはずだ。
— washoe2.3 (@washoe2020) December 7, 2023