高1次男が部活で身体がつまっている感じがすると
「脚をマッサージしてくれー」と。
少し前に言われた時は
「私は家にいるけれど仕事しているの!」
と無下に断りましたが
今晩は何回目かの「お願い」だったので、ちょっとかわいそうになって、マッサージ、やってあげました
横になった次男の
背中
腰
あし
かかと
・
・
小学生までの柔らかさはもうなくて
ひたすら、頭からかかとまでの丈が
な・が・い
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(一度使ってみたかったこの絵文字
)
男子は中学生時代に
本当に成長著しいものだと
思いました
- 高1からはじまる「論文」にむけて
ところで、マッサージしている時に
次男との間で話題に出た
学校の「論文」
高1から高2の一年かけて、
論文を書き上げて提出する必要があります
このような学習活動こそ、中高一貫の醍醐味![]()
私も中高時代にありました
当時、私が選んだテーマは、
「シャーロック・ホームズ」の分析
というお遊び内容でしたが…![]()
そういえば、今
NHKラジオの「Enjoy Simple English」の金曜日回は
シャーロック・ホームズ![]()
やさしい英語でストレスなく聞くことができる、
内容もホームズなので
(あれ、これどんな話だったっけ?)
と懐かしく面白いです
私が次男に、
「そういえば、論文は高2の夏休みに書けばいいの?」
とお気楽に聞いたら、
「そんなんじゃない、今から準備して、この高1の夏休みには、テーマまでは決める必要がある」
とか。
「あなたは何について書くの?」
「もう答えがあることを調べても仕方がないし、…」
「数学や物理が好きなのかと思っていた
それに関係すること?」
などと聞いてみたけれど
まだ全然、思いつかず、決められないふうである。
以前見せた、
「思考実験の本をまた図書館で借りてくる?」と聞いたら
「あの『思考実験』を読んだら、何かヒントになるかもしれない」
と非常に乗り気で、お願いされました
(本について乗り気になる姿、最近非常に珍しいことと、内心嬉しく思う私)

・こちらで試し読みできます
また、次男がテーマを考えていくためには
毎日一瞬でも、
頭にうかべたほうがいいね、ということで
「だったら、夕食時とかにしょっちゅう、論文について話題に出すから」
と言ってあげたら、
本人は是非是非、
という感じだったので、
リマインドの協力しますよ![]()
(煩がられそう
)
- 本について
(↓)本にふれてほしいと、
学校の教室に60冊以上の本を寄付されたお母様、
頭が下がります
他の子にも読んで欲しかったため、我が家にある買い集めた本をクラスで自由に読めるように、教室に置かせてもらいました。
ドラマ化や映画化された本、芥川賞受賞など話題の本も、数ヶ月ごとに買い足しながら、60冊以上置かせて貰っていました。
なかなか本を買えないご家庭や、図書館に借りに行く時間がないとか、人気の本は借りづらいなどあるでしょうから、手に取りやすい場所に本があるのは重要な事だと思います。
「手に取りやすい場所に本があるのは重要な事だと思います。」
やはりこれにつきるでしょうか





