浜田省吾♪ | ライラックの日記

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好きな音楽や趣味、日々の出来事を綴ります♪

あさっては浜田省吾の20年ぶりぐらいのライブです!!
あ~楽しみラブラブ!
私が浜田省吾を知ったのは中学3年の時。ちょうど高校受験のまっただなかでありました。
ラジオから流れてきた「ラストショー」のイントロを聴いた時は鳥肌がたちました
その当時、浜省は初の武道館ライブに成功し、そこからだんだんと知名度があがっていったようです。
当時、擦り切れる程聴いたアルバムが「愛の世代の前に」とライブ盤の「ON THE ROAD」。
 
この2枚のアルバムは浜田省吾の作品の中で一番気に入っています。
 
「愛の世代の前に」はすべての曲が全部いいです!!
そしてライブ盤「ON THE ROAD」「愛の世代の前に」からの曲から殆ど選曲しているので、さらにこちらで聴くといいんです!!
アルバムの中の曲「愛という名のもとに」はこれから何十年後に鈴木保奈美と江口洋介主演のドラマ名となり、ドラマの主題歌に「悲しみは雪のように」が使われました。
「ラストショー」のイントロ・・しつこいようですが、ほんとに好きですラブラブ!イントロだけでなく、メロディも歌詞も素敵!!このイントロ・・いつ聴いても鳥肌がたちます(笑)
そして「陽のあたる場所」。これを聴くとなぜか高校受験の真っ只の寒い冬を思い出します。
この曲、男性の不倫の曲なんです・・当時はガキでしたので、この曲の歌詞はそんなに気にはしていなかったのですが、成長していくにつれてとっても切ない歌詞だな・・って気ずきました。大人の曲ですわ・・
そして「防波堤の上」。すっごく雰囲気ある曲で、ほんとに自分が防波堤の上で漂う波を見ているような気分になります。「土曜の夜と日曜の朝」は、軽快な感じで元気になれます。ほんとに全曲外れなし、いい曲揃いです!!
 
このアルバムに限らず、まだまだいい曲がたっくさんあります。
「星の指輪」(奥さんに感謝してるって内容の曲)、「君に捧げるラブソング」(長年連れ添った奥さんが亡くなってしまい、つらいけど頑張って生きてくよ・・今迄ありがとうって内容)、「I am a fater」(お父さんへの応援歌って感じ)など、家族へのメッセージ的な曲も大好きです。
 
ツアーはもう始まっているので、セットリストのせてる方もいて見たいのやまやまですが、楽しみにしたいのでみないでおきます。
なんか浜省を熱く語ってしまいました~にひひ