今回は水道光熱費からスタートです
過去の記事はこちらをどうぞ
水道光熱費
うちはオール電化なのでガス代がありません
水道代と電気代のみになります。
まず水道代ですが、ほぼ毎日お風呂を貯めているのでそれなりに水を使っている家だと思います。
ただ、お風呂を貯めても貯めなくても料金は大きく変わらなかったんですよね・・・それ以外の比重が大きいんですかね
色々工夫してみましたが、使用量を下げる要素があまりなくて。
食洗器だし洗濯は一日一回だしよく分かりませんでした
ちなみに使用量は20立米/月くらいです。20弱かな。
それで水道料金が7000円超えるんですよ
どうやら水道料金(上下水道)の基本料が高い地域らしく・・・
安い地域の倍近く払っているかもしれません
毎月3000円の差だったとしたら1年で3万、10年で30万、30年で90万
30年は言い過ぎですが1年3万でも気になりますよね
土地選びは水道料金も含めて考えましょう。笑
次は電気代です
収入のところでも書いていますが、太陽光パネル(6kw)が乗っています。
そのおかげで収入はあるし、支出も抑える事が出来ています。
電気代は、夏は1万円程、冬は2万円程ですかね
昨今の電気代値上げのせいで少し上がっちゃいました。
コロナ渦より前は6000円なんて事あったんですけどね・・・
2人目が産まれた事も影響しているとは思います
夏はエアコン、冬はエアコンとこたつで対応しています。
寝室もタイマー入れてつけたりしますよ
というわけで水道光熱費は以下の通りです。
水道代 7000円
電気代 平均13000円
合計2万円
節約意識はあるのですが、我慢してまで節約しても大きく差が出ないので出来るだけ快適な生活になるように心がけています。
住宅
次は住宅についてです。
主な固定費は住宅ローンです
一応家具や家電についても住宅費の中に入れて計算していますが、
全く予算のような考え方はしていません。
ローンはボーナス払い無しで、毎月6万円程を返済しています。
この際、固定資産税も月割りして考えれば良いのかと書きながら思いました。車ではしてるんですけどね・・・
どんな家具、家電を使っているとかはまた別の機会でお話しようと思います
車
最後は車の項目です
主な固定費としてはガソリン代だけで、平均1万円くらいです
私も妻も比較的会社までの距離は近いのでこのくらいに収まっています。
あとは考え方次第なんですけど、
自動車税(毎年)・車検(2~3年に1回)・車両保険(毎年)の3つを月平均額にしてしまっています。
これはもう決まっている費用なので固定として組んでしまっています。
出費した時に記録するのが面倒だったのでこうしちゃいました
ある程度費用はブレますが車を維持する為に毎月このくらい使っているんだなーと把握する事はできます。
あくまで管理用の家計簿(考え方)なので収支の実態と一致させる必要はないと思っています。
車の買い替えタイミングは今後は7年か10年を目途に変えようかなと思っています
(今まではもう少し早く買い替えていました)
基本的には一括で支払いをしています。それが出来ないのであればその車を乗る生活レベルではないと個人的には思っています。
車でローンを組んでその分投資に回して、ローンの利率以上の利回りを・・・なんて考え方もあるのでその辺は自由で良いと思いますが前提として
一括の支払いに耐えられる家計状況なのか。という部分を大切にして頂きたいです
という事で車の項目としては
ガソリン代 1万円
自動車税(毎年)・車検(2~3年に1回)・車両保険(毎年)を合わせて平均して
1万7000円
合計2万7000円
ローンの支払いがないのでとても少ないはずです
春頃に住宅と車の税金関係が重なるので辛いですよねー。私は保険や車検の更新時期もその頃なので本当にお金が飛んでいきます
毎月計上しているから記録しなくても良いって思うだけで少し気持ちは楽ですよ。ほんの少し
これで支出についての10項目の考え方、使い方は終わりになります
どうでしたか
この家計状況と収入を維持すれば2000万円はスムーズに貯まります
実際はこれプラス投資も少し行っていますが、元手(家計)を安定させる事で余裕をもって投資にも取り組めるようになります。
実際投資をしていなくても2000万は貯まっています。
投資はあくまでも余剰金で行うくらいが精神的にも良いのかなーと思っています。
次回で収入と支出のまとめを紹介して、一旦の区切りにする予定です