前述のとおり、私は出版社および編集・ライターに携われるお仕事を目指しています。
「媒体(メディア)を通して、日々のワクワクを届けたい」
大まかに言うと、そういう理由(軸)です。
私は、物心ついた時から文章を書くことが好きでした。(読むのはもちろん)
好きな男の子との妄想恋愛小説を書いたりするヤバイ小学生だったんですけどね。
書いたものを誰かに見てもらいたいなって思うようになって、小6の時に、FC2ブログを開設。(当時、2次元にどハマりしてて、アニメとかラノベのレビューブログやってた(笑))
「出版社で働きたい」
って最初に思い始めたのは、いつのことだっただろう。
小6の時に「FRIDAYの張り込みの取材とかしたいです〜」って担任に言ったら、口あんぐりさせてたのは記憶にあります。あれが一番最初かもしれないです。
私は、雑誌(特にファッション誌)が好きで、好きで、好きで!!!!
立ち読みを含め、月に10冊近く読んでたんじゃないかって思います。
(というのも駅から実家が遠いうえに、共働きだったから、本屋で30分以上迎えを待たされるっていうのがよくあったから)
ドラマ「ファーストクラス」だったり、私の一番好きな映画♡「プラダを着た悪魔」だったり、
出版社が舞台の作品に影響され、気付いたら出版社で働くカッコいい女性たち、特にアナ・ウィンターに憧れていました。
私が初めてファッション誌を買ってもらったのは小4。
ファッション誌デビューは『ラブベリー』でした。
みなさん『ラブベリー』ご存知ですかね?(今は廃刊になっちゃったけど)
中学時代は、ギャルのバイブル『Popteen』の愛読者でした。
私は、つーちゃんブームのちょい後で、くみっきー世代です。(私は青木英李ちゃんが好きだったよ)
毎月発売日は、登校前に買って、授業中もこっそり膝に乗せて、1日中読んでたなぁ……
毎日半身浴しながら読んでたから、月の終わりにはぐちゃぐちゃだったけど(笑)
さらに、雑誌を読むだけじゃなくて、毎週末マルキューでやるイベントも欠かさず行ってたっていう崇拝っぷり。
ちなみに私の愛用していたつけま(上)はこちらになります。
これに目尻だけ重ね付けして、下のつけまはドンキで5個くらい入ってるやつ使ってた。
ValenTine's Highとかone spoとかちょっと奇抜なデザインがあるブランドが好きだったな。
話が脱線したけど、、Popteenの影響で渋谷卍な中高時代を送ってました。
大学は第一志望に落ちてしまい、散々悩んだ結果、「マスコミ就職に強い」と言う謳い文句に惹かれ、今の大学に進学。
単位取得の授業とは別で、マスコミ講座(出版コース)を受講していたんですけど、これがとてもよかった!!!!
だって今までは、映画とかドラマとか(アナは存在するけど)フィクションを見てきたのに、目の前に本物の編集者さんたちがいるんですよ!!「みんなオーラある〜〜〜神々しい」って思ってました。
なんとなーく出版社に入りたいって思っていた夢を、より現実的にしてくれました。
そして、今は某出版社でアルバイトをしています。
アルバイトという立場だけれど、実際に編集部で働いてみて、
「やっぱり編集者になりたい!」
と強く思うようになりました。
実際に働いている人を側で見て、大変そうだなって思うけれど、それ以上に皆さん仕事を楽しんでいるというイメージの方が強いです。あくまで個人的には。
出版社に入ったらこんなことやりたいなってことがあるんです。私のただの野望ですけど。
これについては、留学経験なども踏まえてお話する必要性があるんで、また追々。
大学は浪人せず、妥協して入ってしまって後悔することが多かったので、就職は諦めずに頑張ってみようかなと。
とはいえ、夢を叶えたいっていう気持ちと就活浪人への不安とで日々葛藤しています。
そもそも浪人が確実なわけでもなく、今も編集・ライター職で就活してるんですけどね。
まずは諦めずに今年!頑張ります!!