ある日の夕方6時半ごろ、ご飯の準備をしながら娘にご飯ボーラスを入れるよう声かけをしていた母。
 でもまーちゃんはテレビに夢中で一向に動かず、しかたがないので私が後ろからボーラス入力

 うちはご飯のボーラスを少し前に先入れをするため、この後色々食卓に準備をして美味しくご飯を食べました。


 ところが、、、

ご飯を食べ終わってスマホからグラフをチェックしていると、あれっ?ボーラスが二回入ってる???


えっ、なんで??​



まーちゃん「ご飯のボーラスちゃんといれたよ!」

なんと、まーちゃん、私が声をかけて入力をしたことに気づいておらず、
私も準備をしていてまーちゃんが二度目を入れたことに気づかず、、、

晩御飯×2倍 35g+35g=70g分のインスリンが体の中に、、、

4月からまーちゃんにインスリンポンプ入力関係をすべて任せ始めてから初めての事故

慌てて何か追加で食べるよう言うも、お腹がいっぱいな上、眠くて渋る娘ガーン
なんとかミックスキャロットと飲むヨーグルトをすすめて(本当はビスケットやパンのような血糖値が持続できるものが食べられると良かったのですが)余分に入った分のインスリンをカバーしとようとしました。
この後、血糖値は最低58で下げ止まり最悪の事態は防げましたが、それで終わらず、、、



やはりジュース系だけでは血糖値の安定が持続せず、普段はオートモードにしておくと低血糖にはほとんどならないのですがその日は二度ほど80をきりヤクルトを飲んだり実測したりの夜になりました、、、


5月の定期受診

そのことをお話に出すと、

先生「もうまーちゃんにポンプを任せたんだったら、思い通りの時間に入れられなくてイライラすることもあるとおもいますよ。でも、お母さんは粘り強く声掛けにまわってくださったほうが良いですね」
と言われてしまいました。

そして、のびのびになっていた770Gとペアリング出来る血糖測定器アキュチェックガイドLinkがやっと病院から渡されました。
カバーが選べるということでまーちゃんが選んだのは大好きなピンクラブラブ




測定された血糖値をインスリンポンプに送信することができ、較正をするかどうかをポンプのボタンで選択します。
最初は、全自動が良かったのにと思ったけれど、血糖値が乱高下中で二、三本線の上下線が出ている時など較正したくない時はしない選択肢も選べ、この仕様に満足しています♪