先週金曜日から、兄は小学6年生、まーちゃんは年長と6歳差の兄妹は2人揃って最高学年になりました。2人ともこの一年が終わったらまったく違う環境へと旅立つので、沢山の経験や感動、優しさを体験して、悔いのない一年を過ごして欲しいですおねがい

 まーちゃんの幼稚園

 親子共々、ドキドキしながら待ったクラス発表。結果は、歌とピアノが得意な明るい担任の先生と、去年1番仲の良かった男の子、公園やお花見に一緒に行く女の子グループのお友達が何人かいるベストなクラスで一安心となりました爆笑

 1型のことに関しては、養護教諭の先生が引き続き管理をしてくださるのと、年中の先生から申し送りがあったとのことだったので初日は私は挨拶のみ、行事や困ったことがあったときに随時相談、クラスの子どもたちには先生からインスリンポンプの説明ということで和やかに終わりました。血糖値も穏やか、、、
 
 しかし、今週が始まって、、、



 自由行動が開始になった途端、なかなか上がらない低血糖。一時目標設定にしているのだから150キープまではいかないまでも、せめて100でとまってほしいけれど、70〜80付近をウロウロ。春休みに出来る限り動き回りましたが幼稚園の朝からおにごっこのアクティブさには敵わず、ゆったりモードのまーちゃんに合わせていたオートモードを混乱させてしまいました。保健室での2回の補食。

 でもそのときの幼稚園での様子
 低血糖アラートがなった途端、

 仲の良い男の子「まーちゃん、一緒に先生のところに行こう!」
 まーちゃん「照れ照れ照れ
と2人で手を繋いで先生のところへ行ったそうで微笑ましい

 新担任の先生、ドキドキしながらポンプで数値を確認した後、
まーちゃん「では保健室に行ってきます!」
とさっさと捕食をしに行ったそうです。

新担任の先生、「まーちゃんもお友達も、年中さんのときよりしっかりしていますね。私も初週に低血糖の手順確認ができて良かったですウインク
とものすごく冷静。

養護教諭の先生も「まーちゃん、新学期が始まるときと、何かの行事で練習が始まると3日ほどは低血糖になって、その後オートモード落ち着きますよね。補食の準備、ばっちりよ」
とどっしり構えてくださっていました。

それでも新しい環境のときはトラブルはおこりがち。4月中は私もなるべく自宅の近くにいようと思いますウインク