ある夜、ガーベラは夜中に頭痛と気持ち悪さで目が覚めました。熱を測ると38.5℃、、、、、
 
 うーん。これはまずいなぁと、取り敢えず寝室から別の部屋に布団を持って移動、夫に熱があるとLINEしました(寝てるけど)

 次の日、夫に在宅ワークに切り替えてもらい、病院の別の通路から隔離室で待機して検査をしてもらうと、
先生「インフルエンザですね!タミフル出しておきますので5日間しっかりのんでください。家でゆっくりしてくださいね」
(そっちかぁガーンガーン
看護師さん「インフルエンザですかー。でしたら待合室でお待ちいただいて大丈夫なのでお会計して、普通に薬局でお薬もらって帰って大丈夫ですよ♬お大事にされてください」

相変わらずのコロナかどうかでものすごく対応の分かれ道を体験しました。

問題はこのインフルエンザが半端なくきつかったことえーんえーんえーんこの後39℃まで上がり頭痛と眩暈と嘔吐がくわわってまったく三日間動けなくなってしまいました。

まーちゃん、家族が発熱の間は幼稚園にいけないルールのため、夫がテレワークしながら家事しながら、血糖管理するはめになりました。

三日間、まったくポンプにさわれず、スマホアプリも当たり前だけど電波も届きませんキョロキョロ
まーちゃん、大丈夫かなぁ、、、、



ところが、熱が下がってでてきてみると、

最後の日の血糖値ですが結構うまくいっている♬





夫いわくオートモードに任せて割とうまくいっていた上、まーちゃんと兄が大変協力的だったとのこと。

まーちゃん

まーちゃんが朝とおやつと夜の血糖値測定と較正を一人でがんばってやっていたこと
低血糖とおやつが食べたい時、おやつの成分表とお腹のポンプを持ってジェスチャーでイヤホンつけて仕事している夫のところにきてくれていたこと


お皿洗いと洗濯物たたみの家事援護
まーちゃんの低血糖時とおやつの炭水化物量を計算してまーちゃんに指示

でも、やはりテレワークしながらの5歳児の相手と血糖値はリスキーだねショボーンショボーンショボーンと言っていました。本当に三人に感謝です。
そして、ほかに熱の出た家族もいなくて本当に良かった、、、

体調が回復してあらためてみてみると子供二人が少し成長したように感じました。
まーちゃんはそれから朝晩の血糖測定と較正が戸棚からとるところからお片付けまで補助なしで一人で出来る様になりましたおねがい

後日

2月はこのような事情で、1型受診もオンライン診察を依頼しました。770G機能の一つ、私のスマホとポンプ、そして病院のパソコンとも連携していると、その場にいなくても主治医とデータ共有ができた上でお話が出来、便利ですね。A1c不明以外はほぼいつも通りの対応をしていただき、1型グッズ一式も郵送してもらえることになりました!