今日で、まーちゃん1型になり2年が過ぎました。
最近の日常がどうかというと、案外普通に生活しています
特に好きな食べ物を我慢することなく、おやつも食べ、幼稚園にしっかり通っています。
もちろん、インスリン製剤とインスリンポンプ770Gがあってこそなのですが、、、
去年一年は本当にインスリンポンプのオートモードが登場したことが大きかったです。
就寝のときの低血糖もぐっと減り、幼稚園活動にも比較的うまくコントロールをしてくれています。
熱心な幼稚園の先生方にも、本当に助けられました。
そのような医療や環境に恵まれて、まーちゃんにも家族にもゆとりが出来たのが大きかったのかなと思います
娘は、精一杯毎日を楽しみたい5歳児です。1型糖尿病と付き合いつつも、時間が惜しいくらいやりたいことがあるようで、ポンプ交換のときは
「私は泣かない!痛いけど」
と自分で自分に気合いを入れ、さっさと針を交換して(まーちゃんは場所の指示で刺すのは私ですが、、、)遊び始めます。我が娘ながら切り替えが早いなぁと頼もしく感じています
そんなまーちゃんなのですが、今後気になるのはやはり成長とともに自分で出来ることを増やすこと、小学生に向けての自立です。幼稚園でも年長さんはサバイバル登山やお泊まり保育などの大規模な行事が控えています。そして小学校に向けての話し合い
心配なことがまったくなくなることはないけれど
油断せず、ぴりぴりし過ぎず
主治医の先生や幼稚園の先生と相談しながら、地域の家族会の交流も大切に、そして皆さんのブログを通して、気づきを感じたり、考えたりしながら乗り越えていけたらと思います。
また一年、家族の様子や幼稚園の日常、そしてまーちゃんの成長に伴う悩みなどをマイペースに書いていきたいと思います。
この前、親戚から送られてきた荷物の中に人気アニメの女の子のお人形が、、、なんだかご機嫌な娘の雰囲気とそっくりで、、、
代理で載せてみました。
「いつもありがとうございます」