先日の京都へ向かう朝、義母から携帯に電話があり、お風呂のお湯が止まらないので見に来てほしいと言う・・・。
オール電化なので、お風呂はスイッチ一つでお湯はりをします。
スイッチをさわらなければお湯は出ないのに、どうしてもさわってしまう義母。
聞くと、どうも蛇口から出ている様子。
元栓を閉めてと言っても、閉め方が分からない様子?
お湯が出ている先の蛇口をひねったら?と言ってもどうもその方法すら忘れた?
回してみてと言ってやっと、蛇口は閉められたようです。
お湯はりスイッチを押してもらうと、「お湯はりを中止します。」の音声が聞こえたので一安心。
その後、お昼頃にまたまた電話があり、夫の昼休み中に実家に寄って見て欲しいと義父からの依頼。
京都にいるので行けないと言っても、「京都」が聞き取れない義父。
諦めて、遠くにいるので今日は行けないと伝えました。
そして、帰宅途中の夕方と夜に、またまた義母から見に来て欲しいとの電話。
どうも、またお湯はりのスイッチを押した様子。
またまた、一からの説明です。
帰りが遅くなるから行けないと説得。
今まで何度も、お風呂のスイッチの説明をしても忘れている義母です。
液晶パネルの数字が電源が入ってなくても、透けて見えるのがスイッチが入っていると勘違いします。
そして、そのパネルが温かいので火事が心配となるようです。
次回からは正の字を書いて何回電話があったか数えてみよう・・・。
10回以上はあったかな・・・。
帰りの高速道路での運転中、横で携帯電話の内容を聞いていた夫の運転が乱暴になり、かなり慌てました。
何度も同じことで電話がかかって来るので、夫はイライラしています。
わかるけどね。
今日も義父母と会う予定。お昼ご飯を食べずに待っていられるかな~。