夏は暑過ぎて手に取る事もしなかった着物雑誌ですが、秋めいてくるとやっぱり気になるキラキラ


美しいキモノ 
きものsalon
どちらも着物愛をくすぐられる素晴らしい内容でした。

今回、特集されていた吉野間道。
藤山千春さんの作品です。
全く同じ色合いではありませんが(同じ色には染まらないので)3年前にお仕立てしました。

あまりにも高価だったので、今もまだ夫には内緒てへぺろ
と言うかお着物関係のお買い物は、殆ど秘密。

夫は着物部屋には入らないので、多少増えても気付かないし、『前から持ってた』で通してます爆笑
一度だけ歌舞伎観劇に締めて行きましたが、それ以来 箪笥に眠っています。
帯の気迫に負けない位の気合いが要る帯です。

そして私の宝物の一つです。